Photographed by 山田洋路
機能的な枕がたくさん登場していますが、自分にピッタリのものを探し出すのは簡単じゃありません。そうしたなか、枕難民の終着駅とも呼ぶべきプロダクトがmachi-yaでプロジェクトを展開中です。
睡眠の専門家の意見を取り入れて開発された「Dr.Shinウエッジピロー」は、枕というより三角マットのような形態をとっています。形状記憶素材のフィット感が心地よさそうな「Dr.Shinウエッジピロー」を、一度お借りしてみることに。
試してみて体感した、“高級マットレスにも匹敵する”寝心地の秘密を紐解いていきます。
折り畳み式で家中どこでも持ち運べる
「Dr.Shinウエッジピロー」は折り畳み式になっていて、これは持ち運びも想定してのこと。
つまり、リビングでゴロゴロするときやソファで昼寝するときにも活用できます。ちょっと大きいですが、車で旅行する際にはトランクに積んでいってもいいかも。旅先でもいつもの寝心地が再現できます。
折り畳んだ状態では、背もたれやベッドテーブルとして活躍。三角枕を膝上に置いてパソコン作業してみましたが、安定感があってなかなか使えると感じました。これならベッドの上にも仕事を持ち込めます。
専門家の意見を反映した角度が良い塩梅
この三角枕、角度だけじゃなく寸法まで、専門家の意見を反映して緻密に設計されたもの。寝ころんでみると、軽くリクライニングしたような枕の斜面にゆったりと身体が任せられました。
幅広設計なので、ダイナミックに寝返りを打っても落下しない安心感があります。寝る態勢を変える度に枕を頭の下に挟み込まなければいけない筆者にとって、これは嬉しいかも。
重心の移動に伴って、形状記憶素材がスムーズに身体にフィット。程よい反発力でサポートしてくれる魔法の素材が、寝心地を格段に高めてくれていると感じました。
重心のかかる肩などは深めに沈み込む構造で、サイドスリーパーにも寝やすいと感じられるかもしれません。
頭を包み込む形状記憶素材は極楽仕様
フォルムも触感も気に入って売り場から持ち帰った枕が、実際に使ってみて“なにか違う”と気づくパターンも。筆者に関しては枕が合わないと、首が痛くなることすらあります。
寝ころんでみて優秀さを体感した「Dr.Shinウエッジピロー」ですが、念のため一晩使ってみることにしました。
ユニークな形状なので慣れるまでに時間がかかりそうと予想していましたが、実際には上半身に角度が付いているのをほとんど自覚することなく自然に寝られました。
頭が持ち上がっているものの、背中の下のほうからスロープが始まっているので首に負担がかからず楽。何より、重たい頭をスッポリ受け止めてくれる形状記憶素材が快適です。
この三角枕を使い出したらほかには移れないかも。「Dr.Shinウエッジピロー」についてのより詳しい情報は、以下のWebページよりご覧いただけます。
睡眠の専門家&医師とともに開発した三角枕。こだわり抜いた商品設計で至高の寝心地へ 18,128 超早割 14%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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