キャンプやテント泊登山の必須アイテム、スリーピングマット。

持ち運びを考えるとなるべく軽いものを使いたいけど、寝心地も妥協したくない!

世界最軽量のスリーピングパッド

山と道「UL Pad 15 XL」6,160円(税込)

そんなときにぴったりなのが、アウトダブランド・山と道の「UL Pad 15」。

XLPE(架橋ポリエチレン)という低反発な素材を使用している、1cm厚としては世界最軽量のスリーピングパッドです。

頭の部分は枕、足元はバックパックを敷いています

僕は肩から膝までの長さがあれば十分なので、130cmの長さにカットして使用。重量は実測値でなんと98gしかありません。

軽く薄い分、寝心地が悪いのでは?と思ってしまうところですが、心配ご無用。テントを建てる前にしっかり整地さえしておけば、十分快適に眠ることができました。

個人差はあると思いますが、スマホの半分程度の軽さで、これは本当に驚き……!

以前は3倍近い重さのマットを愛用していましたが、寝心地において大きな差は感じませんでしたよ。

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軽いけれどしっかりあたたかい

スリーピングマットには、地面からの冷気を遮断するという役目もあります。

UL Pad15に使用されているXLPE素材は保温材としても使われるほど高い断熱性を持っているため、かなり寒い時期まで対応することが可能です。

さすがに単体で厳冬期や雪の上となると力不足ですが、エアーマットなどと重ねて使うことができるので保温力アップやパンク防止にも重宝しています。

高い防水性も

UL Pad15に使われているXLPEという素材は、水が浸透しないことも大きな特徴。

雪や濡れた地面の上でも安心して敷くことができ、表面の凹凸も無いため、濡れてしまっても簡単に拭き取ることができます。

気になるところ:傷はつきやすい

軽量に特化しているため、表面に傷がつきやすいのが少し残念なポイント。

気になる方は、少し厚めになりますがUL Pad15+という表面に傷がつきにくいシボ加工がされているタイプもあるので、そちらをおすすめします。

長さは3種類

短くカットしたものは、携帯用の座布団として活用

長さは、Sサイズ(100cm)・Lサイズ(175cm)・XLサイズ(200cm)の3種類で、カッターナイフなどを使って好みの長さにカットすることが可能。

僕はXLサイズを購入し、130cm・40cm・30cmの3つにカットしました。

幅は50cmの1種類のみですが、わりとがっしりした体型の僕でも若干の余裕があります。

1cm厚としては世界最軽量の「UL Pad15」。

軽量かつ寝心地にも優れているスリーピングマットを探している方は、要チェックです!

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