※本記事は2022年10月5日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by SUMA-KIYO
キャンプや登山など、アウトドアに欠かせないのがレジャーシート。
少しでも軽く丈夫なものが欲しいので、常にアンテナを張っています。
そんな僕が見つけたのはこれ。
ゴリラのように強靭なシート
太陽「ゴリラシート」3,7870円(税込)※公開時のAmazon販売価格その名も「ゴリラシート」!
いかにも強そうなネーミングと、でかでかと縫い付けられた「ゴリラシート」の文字……インパクト抜群です。
生地をよく見てみると、蜂の巣のような六角形の模様が目につきます。
これはハニカム構造と呼ばれている造りだそうで、圧力を分散する効果があるのだとか。
表面には撥水加工も施されているので、水などをこぼしてしまっても、サッと拭き取るだけでOK!
登山やキャンプで、わざとゴツゴツした砂利の上に敷いたり、ピンポイントで圧力のかかる椅子やテーブルを置いて使ったりしましたが、今のところ穴や目立つ傷はなし。
ゴリラシートはネーミング通り本当にタフでした!
ゴリラシート 3,780 Amazonで見る 3,700 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
バナナより軽く、広げると約150倍
折りたたんだ状態では手のひらサイズですが、広げるとなんと約150倍の面積に。
サイズ展開は、110×160cm(110g)と145×180cm(170g)の2種類。
登山の休憩時やキャンプの荷物置きにピッタリ
僕が購入したのは小さいほうですが、それでも大人2人が余裕で座れる広さです。
重量も110gとバナナ1本よりも軽量なので、どこへでも気軽に持ち出せますよ。
細かなアイデアで使い勝手も◎
四隅には、砂や小石などをおもり代わりに入れることができるポケットがついているので、風の強い場所でも大活躍。
収納袋もシートに縫い付けられているので、風に飛ばされてなくす心配もありません。
また、収納袋にはカラビナなどをつけることができるので、バックパックにぶら下げたり落とさないように固定することも可能。
ちょっとしたことですが、よく物をなくす僕にとってはありがたいポイントです。
アウトドアで便利な要素がたくさん詰まったゴリラシート。
登山やキャンプの相棒として、長い付き合いになりそうです!
ワークマンの「パラフィン帆布フィールドシート」は丈夫で濡れに強い!
草が裏面につきづらい「防水グランドシート」もチェック
ゴリラシート 3,780 Amazonで見る 3,700 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")