Photographed by 山科拓郎 ライフハッカー・ジャパンより転載。

コロンと丸みを帯びたコンパクトなフォルムに、必要十分な収納力。さらには軽さと丈夫さ、撥水機能を備えた「ライトウェイト フォールドオーバー スリングバッグ」がmachi-yaでプロジェクトを実施しています。

開発を手掛けるのは、手に取りやすい価格帯と最大限のパフォーマンスをデザインするバッグブランド・FUNCTIONAL。サンプルをお借りして使ってみたところ、まさに日常使いにうってつけの気取らない魅力に溢れた品でした！

とにかく軽くて雨にも負けない仕様！

“軽くて身体に馴染んで快適に！”をコンセプトに掲げる「ライトウェイト フォールドオーバー スリングバッグ」。

その重量はわずか254gと非常に軽量ですが、最大容量は4.2Lを確保。日常的に持ち歩く財布や鍵、ペットボトルなどのアイテムをしっかり収納できます。

しかも、生地には撥水加工が施されています。完全防水ではないため、多少浸透することはありそうですが、急に雨が降ってもすぐに屋内に入ったり傘をさしたりすればほぼ問題ないはず。濡れてしまっても、ケアはタオルで水分を拭き取るだけと簡単です。

日常使いや自転車での移動、ウォーキングなどなど、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

上部にハンドルがあるため、縦持ちできるのも便利なポイント。咄嗟に移動したり、電車に乗ったりする際に役立ちます。

利便性を高めるさりげない工夫が満載

バッグの顔とも言える正面ポケットには、薄手のクッション材を採用。玉縁ポケット仕様で、ファスナーが目立たないようにしているのがデザイン上のポイントです。

メイン収納部内には2つのポケットが設けられていて、片方はNintendo Switchがちょうどよく入るぐらいのサイズ感でした。もう片方は視認性の高いメッシュ仕様。イヤホンや鍵などの収納に便利です。

財布やマグボトルなども余裕で入る容量で、近所へ出かけるぐらいなら困る場面はほぼないはず…！ 側面や背面にも弾力性のあるクッション材が使われているので、背中に荷物が当たっても痛くなりにくいところも魅力的です。

メイン収納部には背面からもアクセスできるので、バッグを抱えたままでも荷物を取り出せます。

各部のファスナーにはドローコード＆コードエンドが付属しており、開閉がスムーズ。使用時のストレスをなくすため、シンプルながらも随所にこだわりが詰まった品と言えそうです！

背負い心地も軽くて良好。買い物やジム通いといった近所の用事なら、これひとつで事足りそうです。

長さ調節時、余ってしまったベルトがバタつかないようにする「サルカン」という部材が採用されているの嬉しいポイント。ランニングや自転車移動の際には、特に重宝すると思いますよ。

machi-yaで実施中のプロジェクトでは、「ライトウェイト フォールドオーバー スリングバッグ」にプラスしてさまざまなバッグが手に入るリターンも。

サコッシュやクラッチバッグ、ウエストバッグなどから、お好きな1点をセレクトできます。どれも数量には限りがあるので、気になる方はぜひ早めにチェックしてみてくださいね。

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見た目は本革だけど素材はペットボトル。水や傷にも強い、まるでスーツケースなバックパック