コンパクトで過酷な環境下に対応するテントとして、ソロキャンパーを始め人気を得ているテントスタイルです。
中でも、Pomolyのバップテントは夏は涼しく、冬は暖かい。フォーシーズン使用できるコスパのよい優れものでした。
Pomolyの「STOVEHUT70パップテント」
Pomoly(ポモリー) 「STOVEHUT70パップテント」 22,499円(税込)薪ストーブ、焚火台、テントなどを展開するイギリス発のアウトドアブランド・Pomoly(ポモリー)。
武骨なデザインが人気ですが、その中のひとつ「STOVEHUT70パップテント」は、なんと薪ストーブジャック付き!
それでいて、2万円台で買えるコスパ抜群のテントなんです。
STOVEHUT 70 パップテント、ドアポール2本とテントポール2本付き、ブッシュクラフター用、4シーズン適用 30,999 Amazonで見る 40,368 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
コンパクトで軽量
魅力は何と言ってもコンパクトで軽量なところ。
私は夫と2人で利用していますが、コットを2つ設営できる大きさで、重量はポールなしで3キロ。
コンパクトに収納できるので、オートキャンプはもちろん、ツーリングやハイカーにも最適です。
秘密基地感がある武骨なデザイン
テントのカタチはドーム型ではなく、前室が大きい変形型。
寝室の他に薪ストーブを置けるスペースがあります。
薪ストーブを使わないときは、荷物置きスペースとしても活用できる便利スペースです。
ドアが多く風が通るので暑い日も快適
「薪ストーブ向きテント」のため、冬用のように感じますが、大きなフロントタープドア、両サイドにはスクリーン付の大きな窓。
バックにも小窓があり、風が通り抜ける設計に。
風通しがよく、夏も涼しく快適です。
薪ストーブがあれば冬もぬくぬく
テント内で薪ストーブを使用する場合は、一酸化炭素チェッカーを必ず使用しましょう。
「テントで薪ストーブ」は換気の問題もあり、なかなかハードルが高いもの。
しかし、Pomolyは薪ストーブ開発に力を入れているブランドなだけあり、テントに煙突を通せるジャック付のモノが多く展開されています。「STOVEHUT70パップテント」も2万円代ながら、煙突用のジャグ付き。
薪ストーブを入れたら冬もテント内を暖かく保つことができるため、冬も安心して使うことができます。
ただし、薪ストーブを使用する際はこまめに換気したり、一酸化炭素チェッカーを使用したりするなど、安全に気をつけたうえで使用しましょう。
ただし、ちょっとトリッキーな設営方法
コンパクトなテントですが、変形型なのでペグ打ちをする個所が多く、最初は設営に戸惑うことがあります。
また、軽量なペグが付属していますが、硬い地面ではこのペグは負けてしまいます。
通年いろいろな場所で利用する場合は、ペグは別途揃えた方がよいでしょう。
フォーシーズン快適に過ごせるテント
「STOVEHUT70パップテント」の本体にはポールは付属しておらず、オプションとして購入する仕様になっています。
ワイルドに落ちている枝をポール代わりに使用することもできますし、自分が持っているタープのポールを使用することも可能です。
冬のイメージが強い薪ストーブジャック付きのテントですが、このテントはドアが多く夏にも快適! 「見た目・スペック・コスパ」の3拍子揃うこのテントは、我が家のアウトドアライフを快適にしてくれました。
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