【8/2】 名代箱根そば(下北沢店)の「冷やしとろろそば」
・冷やしとろろそば
「箱根そば」は慰めの象徴である
先週末(7月29、30日)に痛飲をしてしまった代償か、月曜日から胃が大荒れ。こんなときに頼れるのが、小田急沿線を中心に展開する立ち食いそばチェーン「名代箱根そば(通称:箱そば)」です。元来、胃がそこまで強くない自分にとっては「飲んだ翌日の冷やしとろろそば」はもはや定番のコース。これしか食べたくない、と思ってしまうほど刷り込まれています。
小田急沿線に10年以上住んでいる自分にとって「箱そば」とは、言わば慰めの象徴。酒を飲んだ翌日の「とろろそば」、慌ただしい移動の合間にかき込んだ「ミニカレーセット」、かじかむような冬の日にすすった「天玉うどん」。心や体に余裕がないとき、早くてうまくて駅近な「箱そば」に何度救われてきたことか。
今回もまた、とろろの粘りが弱った胃に広がっていく感覚を味わいつつ、二度と酒は飲むまいと心に誓うのでした。
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