Photographed by Rudens_outdoor ライフハッカー・ジャパンより転載。

1本あれば、キャンプや釣りが楽しくなる。そんなナイフがmachi-yaに登場しました。

高い切れ味とグリップ感に加え、タフなつくりで実用的。ずんぐりした見た目が愛らしい「TILIナイフ」は、これまでクラウドファンディングで520万円以上の資金調達を果たしてきた人気プロダクトです。

本記事では、カナダの職人が手掛ける本格派アウトドアナイフの人気の秘密がどこにあるのかをまとめて紐解いていきます。

ハンドリングしやすいデザインが魅力

薪からフェザースティックを削り出したり、釣った魚をさばいたりと、アウトドアではナイフが手放せない存在。だからこそ、使いやすくて愛着がわく1本を持っておきたいです。

ハンドルからブレードへ、均一に力が伝わるデザインの「TILIナイフ」なら、刃先を自在に操ることで繊細なカットが可能。同時に、ワイルドな作業においてもその切れ味を存分に発揮してくれます。

食材のカットから木工作業までを万能にこなせる

ブレードの平坦なエッジ部分と下降した刃先を見ると、三徳包丁を連想するかもしれません。

このデザインは、食材を効率よくカットし魚をうまく処理するのにも適していますが、木を削ったり糸を切断したりもやりやすいです。その道のプロフェッショナルが、実用性を追求した末に辿り着いた答えがこのブレードの形。

ハンドルの手への収まりの良さや、携帯しやすいサイズ感も含め、実に玄人好みのアウトドアナイフとなっています。

軽くてタフ、つい携帯したくなるアウトドアナイフ

美しいフォルムで、つい手に取りたくなる「TILIナイフ」ですが、以前のモデルでは改善点もあったようです。

キャンプや釣りで使う際には、ブレードが水濡れする機会もしばしば。従来の鉄製モデルは錆に弱く、今回のモデルではブレードをAEB-Lステンレスに置き換えることで高い耐腐食性を獲得しています。

鉄製ナイフよりも軽いとのメリットもあり、3タイプあるうちの「ULTRALIGHT」では、なんと51gの軽量性を実現しています。

上質なベジタブルタンレザー製のシース（鞘）にまでこだわった、工芸品のような完成度のナイフを、アウトドアアクティビティの相棒に選んでみてはいかがでしょう。

「TILIナイフ」の魅力はまだまだたくさんあります。詳細を以下のページよりチェックしてみてください。

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