Photographed by IBB ライフハッカー・ジャパンより転載。

おうちで使っているトイレブラシ、「触りたくないなぁ」と思ったことはありませんか？もはや「しょうがないこと」と私たちが気づかないフリをしてきた不快感に、徹底的に向き合ってくれたトイレブラシがあります。

それが、台湾生まれのトイレブラシ「HUROYAMA Brush」。好評につき、この度クラウドファンディングサイトmachi-yaに再登場しました。一体どんなトイレブラシなのか、簡潔にご紹介します。

ブラシに汚れを溜め込まない

トイレブラシというと、ポピュラーなのは毛足の長いプラスチックブラシや、スポンジブラシをイメージするのではないでしょうか。

一方で、今回ご紹介する「HUROYAMA Brush」のブラシヘッドは、それらと比較すると少々特殊な形状です。平たく俵形をしたシリコン製のブラシには、まるで窓拭きワイパーのようなひだがあらゆる向きに配置されています。

掃除の仕方は従来と同じく、便器を擦るだけ。ブラシのひだが、便器に付着した汚れをひだが掻き出してキレイにしてくれます。手首を捻らず、ブラシを上下左右に動かすだけでOKなので、今までほど力を入れなくてもOKです。

この形状を採用したことで、ブラシの清潔感もUPしました。例えば、従来のタイプだと、ブラシヘッドに毛やホコリが絡みついてしまいましたが、「HUROYAMA Brush」には絡まりません。

疏水性に優れたシリコンで出来ているので、水切れもバツグン。掃除後のブラシから水が落ちないように…とヒヤヒヤする必要ももうなくなりそうです！

しかも、ブラシヘッドのシリコンには、抗菌性のAg+銀イオン粒子を添加しています。だから、ブラシ自身が菌の繁殖を防いでくれるんですよ。

あなたの手を「汚さない」ホルダー

ホルダーに溜まる汚水もトイレブラシの不快なポイント。溜まった水を捨てるためには、汚水に手を近づけなければなりません…。「HUROYAMA Brush」はそれもまるっと解決してくれました。

その解決方法とは、ホルダー自体にハンドルを搭載すること。そもそもブラシの疏水性が高まったことで汚水を溜め込みづらくなっていますが、さらにホルダーにハンドルをつけたことで、汚い部分に手を近づける必要がなくなりました。

ホルダーが便器までブラシを迎えにいけば、ブラシから水滴の落下を恐れることも不要です。

このホルダーには、通気孔が備わっているのでカビや臭いの発生も防げます。

ジメジメとしたトイレブラシホルダーのイメージからはもう完全に脱去できそうです！

以上、「HUROYAMA Brush」によって解決できるトイレ掃除の不快なポイントを起点にアイテムをご紹介しました。でも、実はまだまだ「ここまで考えられているのか！」と驚くポイントがたくさんあるんです。

プロジェクトページでは、ここで語りきれなかった細かな機能まで紹介されていますので、ぜひ下記のリンクから覗いてみてください。

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