その上最近は度数の弱いお酒でもすぐに顔が赤くなって、頭まで痛くなってしまうことも……。
悪酔いせず、ずっとおいしく、程よく酔えるお酒があれば、なんて思っていた矢先、そんな最高の一杯に出会ってしまったのです。
梅酒品評会で殿堂入りした「レモネード梅酒」
研醸 「レモネード梅酒 720ml」 1,628円(参考価格 税込)「レモネード梅酒」というエモい商品名に惹かれ、思わず衝動買いしたこちら。
「全国梅酒品評会」で3度も金賞を受賞し、殿堂入り梅酒として認定される逸品です。
最近の新商品かな?と思いきや、1983年設立の老舗・研醸株式会社より10年以上前から販売されている、ロングセラー商品のよう。
コクのある本格焼酎ベースで、アルコール度数は9%。強さ的にはビールとワインの中間くらいかな?
見た目は濁っていて、少しトロッとしたテクスチャです。
私は割らずにロックで飲むのが好きですが、夏はソーダ割りにしてもさっぱり美味しく楽しめそう。
研醸 レモネード梅酒 [ 720ml ] 1,628 Amazonで見る 1,230 楽天で見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
味はほぼレモネード
はじめて飲んだとき、思わず「うまっ!!」と言ってしまったあの衝撃は、今でも覚えています。
アルコールもしっかり感じつつ、レモネードに深みを足したような味わいで、なんならレモネードよりこっちの方がおいしいのではと思ってしまうほど好み……。逆に梅酒っぽさはあまりないので、梅酒の味を求める人には物足りないかも。
ふわふわと酔える感じもあって、だけど決して酒には飲まれない、絶妙なラインを攻めてくる。頭が痛くなったり気持ち悪くなったりすることもなく、アルコールの質のよさを感じます。
公式ではお湯割りをおすすめしていました
もうひとつポイントが高いのが、おかずと一緒に飲んでも楽しめるところ。
黒糖梅酒のような甘ったるさはなくさっぱりしているので、ごはんと一緒でも楽しめちゃいます。(とはいっても甘い部類には入ります)
この“すべてをいいとこどりしたおいしさ”に、完全にノックアウトされてしまいました。
レモネード梅酒のために頑張れる
もともとすごくお酒が好きというわけではありませんが、この梅酒に出会ってから晩酌の時間が楽しみになりました。
リーズナブルな値段ではないので、頑張った日のご褒美として一杯ずつ大切に飲んでいますが、もはやそれがモチベーションになっているかも。そういえば私の父も、そんなことを言いながらビールを飲んでいたような……。
お酒が得意じゃない人にもおすすめしたい、最高の一杯を提供してくれる梅酒でした。
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「フライパン&油いらずのベイクドポテト」
は、ヘルシーな“おうち居酒屋めし”だよ
ピスタチオ好きも大満足の「飲むピスタチオ」って?