料理はもちろん、気持ちよくキッチンに立つためのお手入れも欠かせません。
今回はさまざまな住民の暮らしを紹介する連載「みんなの部屋」から、みんなの「お気に入りの掃除グッズ」を紹介。
美しいキッチンの持ち主たちが使う掃除アイテムは、真似したくなること間違いなし!
「吊るす収納」が叶うマーナのスポンジ
「水回りの掃除の手間をできるだけカットしたい」という横田さん。
洗面台まわりは歯ブラシも1本ずつ吊るす収納にして、水あかが発生しない工夫をしています。水栓を壁付けにしたのも、水あかの発生をおさえるためというからさすが!です。
キッチンのシンクを覗いてみると、すぐにヌルヌルになるスポンジ用の受け皿は使わず、スポンジも「吊るす収納」に。マーナの製品を愛用しています。
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食器カゴを廃止してキッチンがスッキリ
以前は食器カゴを使用していたと話すとみいさんですが、最近キッチンクロスに変えたんだとか。その理由は?
「キッチン全体の見栄えが気になっちゃったんですよね……。食器カゴだけが浮いている感じがしたので、思い切って使うのをやめてキッチンクロスに変えてみたんです。置きっぱなしにできない分、片付けなきゃいけない! というのはあるんですが、キッチン全体がスッキリしたように感じます」(とみいさん)
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体にも環境にも負荷が少ない石鹸
日用品を天然素材のもので揃えることにこだわっているという加瀬谷さん。昔からある伝統品に惹かれるという理由以外に、天然素材のものを使う理由は、体にも環境にも負荷が少ないということ。
たとえば、ラップは蜜蝋のものを使うようにしていたり、タッパーはプラスチック製でなくガラス製を使うようにしていたり。フライパンも、熱しても有害成分の出ないものを選んでいるそうです。
スポンジはヘチマ製。いわゆるキッチン洗剤は使わず、固形石鹸「ミスターQ」を愛用中。シンクの壁面に吸盤でくっつけられるから衛生的だし、シンクもすっきり使えるな〜!
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布巾はマイクロファイバーで衛生的に
お料理が好きな樋山さんは、「サンサンスポンジ」を半分に切って使用し、基本のお手入れにはマイクロファイバーの布巾を使っています。
「マイクロファイバーは吸水力もあってすぐに乾いてくれるので使いやすいですね。1日の終わりには必ず洗濯をするようにしているので匂いも気になりません」(千恵さん)
シンク周りには「メラミンスポンジ」、油汚れにはJ.R.Watkinsの「ナチュラルオールパーパスクリーナー」を使っているのだそう。シトラス系の香りが心地よく、汚れも綺麗に落としてくれるのだそうです。
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使いやすさにこだわった料理好きのキッチン。モノが多くても散らからない収納とは?|みんなのキッチン - ROOMIE(ルーミー)
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掃除を楽にする排水ネットホルダー
「基本的に面倒くさがり」だという安藤さん。キッチン掃除は“その場ですぐにやる”が鉄則で、油汚れが固まる前にささっと水拭きしているそう。
「面倒くさくない方法で掃除をするようにしています。毎日そうやってると水だけで油汚れが拭き取れますし、埃もたまらないんです。
洗剤はたくさんは持たないようにしていて、食器用洗剤でシンクも掃除します。その時に使うのは、無印の3層スポンジです。それ以外では、漂白剤、クイックルの『ホームリセット』、iHerbで買った『Method All-Purpose Cleaner Lavender』を使っています」(安藤さん)
クイックルの「ホームリセット」は、パッケージをはずすとまるで詰め替えたかのようなシンプルな見た目に。
またゴミ受けにも掃除を楽にする工夫が。
「わが家では備え付けの網タイプのゴミ受けを廃止して、レイエの『排水口ネットホルダー』を使っています。ネットが生ゴミをキャッチしてくれるので掃除の手間が少なくなった上に、カビ予防にもなるんです」(安藤さん)
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