Photographed by TOBIHAN STORE、田中宏和
ライフハッカー・ジャパンより転載。
洗車にこだわるなら、やっぱり手洗い。
全自動洗車機の性能もレベルが上がっているものの、塗装面へのダメージを最小限にしたいなら、やっぱり手洗いがベターです。
そもそも塗装面に傷をつけてしまう要因は、主に砂や鉄粉。
洗車時、ボディ表面に付着したこれらの汚れは、こすり落とされるときに塗装面に小さなキズを発生させるんですね。
クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場している高圧洗浄ノズル「TORRAS」は、そんな洗車キズをできるだけ付けたくない人にピッタリのガン型ホースヘッドです。
自宅で泡洗車できる
もちろん、最終的にはスポンジやムートンを使って、洗剤を泡立てつつボディ表面をこすり洗いしないと、汚れは落ちません。
しかしその前に、可能な限り汚れを浮かせて、キズを最小限に抑える洗車方法が泡洗車。
「TORRAS」には洗剤用のアタッチメントが付属していて、洗剤を自動的に水と混合し、ボディに勢いよく噴射できます。
最初は、濃度を濃いめ(3段階切り替えの2か3)にして、まんべんなくボディ全体に吹きかけましょう。
白い車なのでちょっと見えにくいですが、フロントガラスに吹きつけたあと、白い泡がかかっているのがお分かりでしょう。
なお「TORRAS」は、ジェット/ワイド/シャワーの3つからモードを選択可能。
必要に応じて洗剤を注ぎ足し、ジェットモードに切り替えて、汚れが気になるポイントに吹き付けていきます。
「TORRAS」の高圧モードは、さすがに電気式の高圧洗浄機には及ばないものの、水道の水圧に応じて水の流速を最大化できます。
上のGIF動画では、見やすくするために車から離れて使っていますが、実際にはできるだけ近づいた方が効果がアップします。ワイドやシャワーは、広い範囲に水を噴射して洗いたいときに便利です。
ここまで作業したら、後はいつもどおりスポンジかムートンを使って、洗い上げるだけでOKです。
伸縮ホースで片付けラクラク
「TORRAS」のユニークなポイントは、もうひとつ。通水すると、約3倍の長さに伸びるホースが付属しています。
このホースのメリットはもちろん、片づけるときにスペースを取らないところ。ホースを庭先に出しっぱなしにしておくと、太陽の光と熱で劣化が進んでしまうので、できればその都度片づけておきたいですからね。
ちなみに長さは、7.5mのタイプと15mのタイプが選択可能になっています。
蛇口に設置するアダプターも種類豊富で、こちらはワンタッチ接続仕様。
いろいろな蛇口に対応しているので、ご利用になる蛇口に設置できるかどうかは、リンク先ページでご確認いただければ。
自宅で手軽に泡洗車できる高圧洗浄ノズル「TORRAS」は、現在machi-yaでプロジェクトを実施中。
1セットのみリターンする場合は約20%OFFですが、複数リターンを選択すれば、数量に応じて割引率がアップします。
洗車キズが気になるカーオーナーの皆さん、これはチェック必須のアイテムだと思いますよ。
電源不要で家庭水道をパワフルな水流に~高圧洗浄ノズル『TORRAS』 13,440 通常割 20%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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