Photographed by 中川真知子
ライフハッカー・ジャパンより転載。
レジでお金やカード類をスムーズに出せず焦ったことはないでしょうか。
私は、自分の後ろに人が並ぶと申し訳なく思えてくるので、可能な限り財布は使いやすく、取り出しやすいデザインが理想です。
だから、machi-yaで資金調達中の『クワトロウォレット HL』の“時短財布”の文字に敏感に反応してしまいました。この財布は、ロジカルシンキングから生まれたデザインで、お金やカードがスムーズに出し入れできる仕組み、とのこと。
一足先に現物を触るチャンスに恵まれたので、機能性をご紹介していきますね。
「4つの方法」で紙幣、コイン、カード類が取り出せる
この『クワトロウォレット HL』は、財布の中身へのアクセス方法が複数存在します。
たとえば真鍮プレートが付いている正面側のスナップを開ければ、コイン、カード、紙幣の全てにアクセスできます。ここまでは一般的なお財布と変わりません。
しかし、ここからが『クワトロウォレット HL』のユニークな点。
まずは横面のファスナーを開くと、すぐにカードが取り出せます。
背面のフラップを開ければ、ワンタッチでコインに。
つまり、カードやコインなど「何を出したいのか」によってロジカルに最短距離でアプローチできるので、支払い時のもたつきを解消し、時短が叶うんです。
沢山入るのにとってもコンパクト
W95×H92×D16cmと手のひらサイズなのに、コインも紙幣も20枚以上、カードも10枚以上収納できる大容量。
私はカード型の探し物トラッカーを含む5枚のカード、紙幣と商品券、コイン数枚を入れましたが、これくらいの薄さです。
長く使いたい耐久性抜群のホースレザー
茶系の下地染色の上に黒の顔料を塗装したホースレザーを使用しており、使い込むと下の色があらわれる経年変化を楽しめます。
ホースレザーの中でも繊維密度が高い臀部の皮を使っているので、耐久性が高く長く愛用できます。
表面にロゴなどはなく、アクセントはシンプルな真鍮プレートのみ。
フラップを開くとさりげなく「Rascasse(ラスカス)」の文字が。
1週間ほど使ってみて感じたのは、計算されたサイズ感と持っているときの心地よさでした。
コンパクト財布は、持ち運ぶものを厳選しないといけなかったり、物を入れると厚みが出たりするものが多いのですが、すでに書いた通り、『クワトロウォレット HL』は沢山入るのに薄さをキープできるのが魅力的。
また、ホースレザーの表面はしっとりと滑らかで手に馴染み、フラップも柔らかく開閉が快適なのも印象に残りました。ロジカルシンキングなデザインでありながら、触感にも心地よくアプローチできていると感じましたよ。
『クワトロウォレット HL』は、machi-yaで支援受付中。一般販売予定価格17,980円のところ、今なら最大14%オフで手に入れられます。このチャンスをお見逃しなく。
ホースレザー採用で耐久性UP!独自デザインの時短財布「クワトロウォレット HL」 15,900 machi-ya特別価格 約10%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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