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夏のアウトドア、軽さを追求したら「お湯が沸かせる14gのチタンストーブ」に行き着きました

2023/07/16 19:30 投稿

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気温が高い季節のアウトドアでは、パンやおにぎりといったお湯を使わない食事が増えるのですが、コーヒーぐらいは飲みたいんですよね。

とはいえ、一杯のために重くかさばる火器を持っていくのは避けたいところ……。

そんな悩みを解決してくれたのが、このアイテム。

たった14gのチタンストーブ

Lixada「超軽量折りたたみチタンストーブ」2,099円(税込)
※2023年7月16日時点のAmazonでの販売価格

こちら、Amazonで見つけた「超軽量折りたたみチタンストーブ」。

軽量かつ丈夫な金属・チタンを使用することで、約14gという驚愕の軽さを実現しています。

3本の脚は簡単に折りたたむことができるので、持ち運び時はこんなにコンパクト。

軽量のクッカーやコップと組み合わせれば、燃料込みでも100g以下に収まる「湯沸かしセット」のできあがりです!

これならスマホよりも軽いので、気軽に持ち出せますね。

Lixada 超軽量折りたたみキャンプチタン固化アルコールストーブ14g 2,099 Amazonで見る

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気長に楽しむスタイル

使える燃料は固形燃料のみ。僕は「Esbit(エスビット) ミリタリー用」という約14gの固形燃料を主に使用しています。

使い方はとっても簡単。

脚の部分を均等に広げ、真ん中のトレイに固形燃料をセットし着火するだけ。

シェラカップ300mlサイズ

水温や風の状況などによって大きく変わるので、あくまでも参考値ですがコーヒー1杯分(200ml)なら約3分半、カップ麺1杯分(400ml)なら約7分で沸騰させることができました。

エバニュー「チタンマグカップ500」

ガスと比べると時間はかかってしまいますが、ゆらめく炎を眺めながらのんびり待つのも趣があって悪くないですよ。

また、風除け(風防)や燃料などを工夫することで、自分ならではスタイルを探せるのも魅力のひとつです。

もしものときのために

メインの火器が故障したときの予備として携帯できるのも、このコンパクトさならでは。

ファーストエイドキット(救急セット)などに忍ばせておくのにピッタリです。

梅雨が開け、本格的な夏山シーズンの到来。

今年はこの超軽量なチタンストーブで、のんびり美味しいコーヒーを淹れてみませんか。

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No.1 16ヶ月前
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