さすが京都、シャキッとしながらも優しい味わいの料理【こぐれひでこの｢ごはん日記｣】

【7月4日】

朝ごはん：いつものやつを食べ、京都へ向かって出発。

昼ごはん：新横浜駅で駅弁。もっと種類があるだろうと期待していたが、駅弁の種類わずか。関西へ行くというのに、奈良の「柿の葉寿司弁当」と「焼き鯖ずし弁当」。幕の内弁当にすればよかった〜と軽く反省。

夜ごはん：友人宅を訪問。京都の真ん中にある友人宅は、便利この上ない立地。農場を併設する商業施設「京都八百一本店」入り口までは、徒歩十数歩。店内を見学。

農場の見えるカフェで白ワイン。素晴らしい施設です。錦市場あたりまで散歩。

「雑古や」という立ち食い＆呑みのお店に開店と同時に入り、グリーンポテサラ、オカラ、

お造り盛り合わせ、メンチカツ、ししゃも、モツ煮（３人で）をいただく。さすが京都、シャキッとしながらも優しい味わいの料理でした。呑んだ日本酒「奥播磨」、これが美味しかった。

ホテルまでの帰り道に、見かけた、客がおじさまたちばかりのおでんの店。京都の夜は楽しそうだなあ。

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