Photographed by 組橋信太朗
ライフハッカー・ジャパンより転載。
この時期の子ども連れのおでかけ、暑さ対策で悩んでいる親御さんは多いのではないでしょうか?
二児の父である筆者も、ベビーカーやチャイルドシートに座る子どもが汗をかき過ぎてないか、身体が冷えてないかと常に様子を見て、汗をかきながらなんとかやり過ごしています。
ちょうどいい対策というのが難しいものですが、複数回にわたりmachi-yaでプロジェクトを実施し、ママとパパからの支持を集めてきたクーラーファンシート「TAOTAO」が、現在もプロジェクトを展開中。
サンプルをお借りしたので、レビューをお届けします。
ベビーカーでも車内でも手軽に取り付け
クーラーファンシート「TAOTAO」は、ベビーカーやチャイルドシートに取り付ける子どもの暑さ対策アイテム。まずは基本的な機能や取り付け方法からチェックしていきます。
仕組みは簡単。足元のファンから取り込んだ空気がシート全体に流れ、熱がこもって蒸れがちなお尻や背中を涼しく快適にしてくれるというものです。
取り付けですが、座席に置いてベルトのバックルを穴に通すだけ。ジュニアシートで使う場合は置くだけでOKです。
新生児の場合チャイルドシートを後ろ向きに置くので、ファンを足元に置く形になりましたが、空気の取り込みは問題なし。
まだ身体が小さいので邪魔になることもなく、ファンにはカバーがついているので怪我をする心配もありません。
電源はUSBポートから。ベビーカーの場合は手持ちのモバイルバッテリーに繋いで、バッグや下の荷物入れに入れておけばOK。
車内で使う場合はシガーソケットから電源を確保する形。コードは2mあるので後部座席でも問題なく使えます。
適切なサイズ感で、取り付けや取り外しのしやすさ、安全面への配慮も申し分ありません!
程よい涼しさをキープ
続いて使用感ですが、結論から言うと満足度はかなり高いです!
ひとつは、子どもにちょうどよい風量であるということ。
エアコンや扇風機は大人にとっては涼しくても、子どもには寒すぎることがあります。特に新生児など小さな子どもは体温調節が難しく、夏場は逆に身体が冷えすぎてしまうことも。
TAOTAOの風量は子どもの身体が冷えすぎないように設計されていて、その上、ダイヤル式のスイッチをくるくると回せば風量を6段階で調節できるようになっています。
夏日に車で1時間程度の移動も何度かしましたが、背中やお尻はさらっとしたまま!むしろ運転席で涼しかったはずの筆者のほうが汗をかいていたくらいです。
新生児は動きが少なく特に汗をかきがちなので、夏場の移動で子どもの負担が軽減するのはとてもありがたいです。
頭から足まで幅広くカバー
また、シートの面積が広いことも嬉しいポイントです。
改良を重ねてきたTAOTAO。今回のバージョンから後頭部にも風が流れるようになりました。
座っていると背中やお尻に最も汗をかきますが、頭から首にかけても熱がこもりがち。蒸れる部分を全体的にカバーしてくれるので、快適さも一段とアップしています!
快適さで言えば、メッシュ素材で涼やかな肌触りでクッション性も十分なので、座り心地も良いことも好印象です。
使い勝手がよく、風量もちょうどいい。カバーしてくれる範囲も広い。「TAOTAO」は大人にとっても子どもにとっても満足の高い暑さ対策アイテムだと実感しました。
これから夏本番。筆者も前向きに購入を検討したいと思います。
取り付けと取り外しは簡単ですが、ベビーカーとチャイルドシートそれぞれに常備しておくのも一つの手。割引率が高いセット割もあるので、ぜひチェックしてみてください!
【第4弾】頭から足まで超爽快。汗蒸れ知らず。クーラーファンシートTAOTAO 8,190 早割 10%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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