Photographed by WOUBLES
ライフハッカー・ジャパンより転載。
キャンプには焚火がつきものですが、どうしてあんなに魅力的なのでしょう?
揺らぐ炎を見つめているだけで、癒されますよね。machi-yaでプロジェクトを実施中の「Fire Therapy」は、その名の通り、癒しを目的とした室内でも使える焚火台です。
室内で炎の揺らぎが楽しめる
森の木々が風で揺れる音、繰り返し打ち寄せる波の音。
聞いているだけで、不思議とリラックスするこれらの音には、自然界に存在するものが持つと言われる「1/f揺らぎ」が備わっています。
一定のようで、そうではないこの小さな揺らぎが、人の心を落ち着かせるのです。
「Fire Therapy」の炎は、ガスコンロの炎と違って、大きさも燃え方もナチュラル。この不規則な揺らぎが、見ている人をリラックスした状態に導き、癒してくれるのですね。
おいしい時間をシェアする炎
「Fire Therapy」の小さな炎は、簡単な調理にも使えます。見ても食べても楽しい体験を共にすることで、人と人との距離を縮めてくれます。
焼きマシュマロなど、簡単なデザート作りはお手の物。楽しいパーティの中心に炎があるだけでも、気分が明るくなることでしょう。
休日のベランピングのお供にも最適です。ソーセージやチーズをあぶりながら、昼からビールなんて最高の贅沢ですよね。
使い方はびっくりするほど簡単
「Fire Therapy」の使い方は、とても簡単。バイオエタノールを注いて、火を点け、使わなくなったら消火リッドをかぶせるだけです。
バイオエタノールは植物性原料から作られるエコ燃料で、煙やすすを気にせずに使えます。
また、このバイオエタノールは、ホームセンターなどで簡単に入手できるため、「せっかく買ったのにただの置物になってしまった…」といった事態が起こりにくいでしょう。
とはいえ、このデザインなら置物としてもかなりいい感じではありますが。
「Fire Therapy」には、ナチュラルオーク/ブラックオーク の2種類がありますが、どちらも木材を模した耐熱コンクリート製です。このデザインへのこだわりが、インテリア性をぐっと高めました。
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