先日雨が降った後に自転車に乗ろうと思ったら、サドルもハンドルも全然乾いておらず、悲しい思いをしました。

そんなストレスを解決してくれる便利なアイテムはないものか……と探してみたら、以前紹介した吸水スポンジの兄弟アイテムを見つけちゃいました！

薄くてコンパクトだけど吸水力はバッチリ！

アイオン 「STTA（スッタ）」 1,320円（税込）

それがアイオンの「STTA」というアイテムです。

プラスチックのケースに収納されているのですが、パッと見てこれが水を拭くためのアイテムだと気づく人はほとんどいないと思います。

薄くて小さいので、本当にこれで水を拭けるの？と不安に思ってしまうくらいです。

ということで、簡単な実験をしてみました。

テーブルに水をこぼし、それをどの程度吸うか。普段我が家で使っているふきんと比較してみます。

これは実際にやってみてかなり驚いたのですが、サイズは全然違うにも関わらず、吸水力が別次元！

ふきんの方はももちろん吸水はしてくれていますが、水が残ってしまっています。それに対してSTTAを置いた場所は、ほぼ水分が残っていないのがわかると思います。

怪しい通販ごっこをするつもりはありませんが、予想以上に凄すぎてびっくりです。

STTA シートタイプ スッタ 全3色 メーカー公式 1,267 Amazonで見る 1,320 楽天で見る

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どんなときに使うのがよいの？

使い方は色々ありますが、私は濡れた自転車のサドルを拭くために使っています。

サドルに水分が残っているとお尻が濡れてしまい非常に不快ですが、STTAを使えばキレイに水分を吸収してくれるので、気持ちよく座れます。

雨繋がりで言うと、折り畳み傘をしまう前に拭くといった使い方も便利です。

また、冷たい缶やペットボトル、グラスについた水滴を拭くのもあり！

ただ、もっとよく使うのが、コンビニでアイスコーヒーを買ったとき。

氷で冷やされたコップが結露して、テーブルを濡らしてしまうのが嫌だったのですが、STTAをさっと敷いてコースターとして使えば問題解決です！

ちなみに水を吸った後のSTTAはぎゅっと絞ってあげるだけでOK。

片手で水を切ればすぐに吸水力が復活するので、とても助かります。

ストラップも付属

昔の携帯のように、ストラップを取り付けられる穴が空いています。

付属のストラップは閉じていないタイプなので、ケースの外側から内側に向かって両方の紐を通して、その後結べば簡単に取り付けられました！

ストラップをつけておけば、どこにでも簡単に取り付けられるので便利なんですよね。

身近な場所に取りつけておけば、ハンカチの代わりに手を拭く使い方もできますよ。

吸水力が強力すぎる

先日記事にしたスライム型の吸水スポンジもそうですが、本当に水を吸う力が強力で使いやすいです。

これは年中便利に使えるすごいアイテムですよ！

スライム型の吸水スポンジも、併せてゲットしておきましょう！

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