そんな僕も先日やっと夏仕様のスリッパに替えることができました。
なかなか気に入ったスリッパが見つからなかったんですけれど、ついに今夏お世話になる一足が決まったのでご紹介しようと思います。
しっかりしたホールド感
LOOM & SPOOL 「高島帆布の夏用スリッパ」 2,750円(税込)家では素足でウロウロしたくない派なので普段からスリッパを履いています。
冬は暖かさ重視、夏は涼しさ重視で履き替えてるんですけれど、今夏のスリッパに選んだのがLOOM & SPOOLの「高島帆布の夏用スリッパ」。
柄も夏らしくて見ためも涼しげですよね。ちなみに、写真左がLサイズで、右がMサイズです。
これを選んだ理由はまずホールド感の良さ。
スリッパと言えど、ホールド感が良い方が歩きやすくて疲れにくいですからね。
アッパーとソールは日本三大帆布の生産地、滋賀県高島市で作られた「帆布」という丈夫な生地が使われています。
船の帆にも使われていたほど丈夫な布と、ジュートという麻の仲間の生地を組み合わせて作られたアッパーは、厚みがあって甲のホールド感がとにかくGOOD。
歩いていてもパカパカしにくいので、歩きやすく感じるんでしょうね。
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簡単には型崩れしない
いぐさスリッパが原型になっているので、見た目は誰もが見たことある形だと思います。
この形の布スリッパって、履きこんでいくと甲の部分が伸びちゃうことがあって、気が付いたらブカブカだったみたいなことがありました。
先程も書いたとおり、「高島帆布の夏用スリッパ」の甲の部分は結構厚めにできていてアーチがしっかりしているんですよね。
2週間ほど毎日履いても甲のアーチが崩れそうな気配はないですし、シワもほとんど目立たないほど。いつまでもヨレヨレにならずに履けるって何気にありがたいです。
足に馴染む時間がいるかも
甲の部分が厚めにしっかり作られているため、自分の足に馴染むまでには少し時間がかかりました。
僕は甲高な方なんですが、履きだして数日は擦れて甲が少し赤くなることあったんですよね。
次第に馴染んできますが、初めは少し固く感じたり、布と擦れてヒリヒリしちゃうことがあるかもしれません。
ゴシゴシ洗えるから衛生的
スリッパを素足で履くと気になるのが汚れやニオイ。ワンシーズン使い捨てのつもりでも、数ヶ月間毎日履いていたらそれなりに汚れてきます。
そんな時迷わず洗えるのもこのスリッパの良いところ。タワシでゴシゴシ洗っちゃいましょう。
丈夫な生地なのでゴシゴシしても毛羽立ったり、破れたりする不安もなく洗えますよ。
※底の素材を長持ちさせるためには洗濯機を使わず手洗いしてくださいね。
ちなみに柄付きの亀の子タワシが使いやすくてオススメです。
お値段も手頃ですし、ワンシーズンと言わず数年履けるスリッパなので夏のお中元用ギフトとしても喜ばれるんじゃないでしょうか。
雨の日は「濡れてもいい足元」にすればよかったのか…!
空気の塊を踏んでいるような履き心地の「Airスリッパ」で歩く時間はエンタメになる
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