家に備え付けでついている場合もありますし、後付けして使っている方もいると思いますが、複数のライトを自由に取り付けられるので便利なんですよね。
でももっと便利にすることができるアイテムがあるんです!
天井にフックをつけられちゃう
東芝ライテック 「ライティングレール用吊りフック 3個セット」 745円(税込)それが、東芝ライテックの「ライティングレール用吊りフック」なんです。
フックの逆側がダクトレールにはまるようになっているので、ダクトレールに差し込みながらグリっとねじって取り付けます。
フックは少し力を入れたら回転もするので、使いやすい方向にセットできます。
東芝ライテック ライティングレール用吊りフック(白) NDR8543 745 Amazonで見る 286 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
何を吊るすの?
実際に何を吊るすのかというと、我が家ではドライフラワーを飾っています。
このドライフラワーは、花屋で買って花瓶に生けていたミモザを、そのままフックに掛けて乾燥させただけのもの。とても簡単にできますし、部屋が少し華やかになるのでとても気に入っています。
なお、キレイなドライフラワーにするポイントとしては、花が元気なうちに乾燥させてしまうことです。
ちょっともったいない気もしてしまいますが、萎れてしまってからドライフラワーにするよりもキレイに仕上がるので、結果として長く楽しめます。
その他にも、ポータブル扇風機などを吊るして、サーキュレーターのように使うのもアリかもしれません。
残念なところ:取り付けるときは慎重に
このフックだけに関してではないのですが、取り付け時は天井に向かって作業をすることになるので、自分が転倒してしまわないように注意が必要です。
特に最近は天井が高い家も増えてきていると思うので、脚立に乗って上を見ながら作業をする場合はくれぐれも慎重に。
体や脚立を支えてくれる人と一緒に作業ができると、より安心ですね。
コンセントを増やせるアイテムも!
Panasonic 「DH8540」 1,089円(税込)他にもダクトレールを活用できるアイテムがあって、たとえばPanasonicのコンセントプラグもそのひとつ。
見た目でわかると思いますが、ダクトレールにコンセントを追加することができるんです!
上の写真は、以前ROOMIEで紹介したバッファローのWi-Fi中継機を設置したものです。機器の特性上、床面近くに設置するよりも天井に取り付けた方が、より効果を発揮してくれる気がします。
なんとなく、学校の理科室にあった天井から垂れているコンセントを思い出してしまいますが、コンセントの延長ケーブルを取り付けて使うのもアリです。
我が家のダクトレールはダイニングテーブルの真上に付いているので、ホットプレートをセットしてご飯を食べるときなど、ケーブルがジャマになりにくいのでありがたいです。
フックやコンセントをダクトレールに取り付けてみるととっても便利なので、ぜひ試してみてください!
コンパクトなのに変幻自在なこれが、家中で思い通りの照明を叶えてくれるんだ〜
「節電したいけど玄関まわりは明るくしておきたい」ときはこれにお任せ!
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