電子書籍も便利だけど、やっぱり紙の本が好きという方はまだまだ多いはず。

私も小説を買う時は基本的に紙の本を選んでいます。

実際に本を手に取って装丁を楽しめるのが紙の本のいいところだと思うのですが、折れや汚れを防止するためにブックカバーを付けると隠れてしまうんですよね。

本を保護したいけど装丁も楽しみたい！ ということでこんなブックカバーを購入してみました。

お気に入りの表紙を隠さないブックカバー

aso「クリアブックカバー フォグ 文庫」1,800円(税込)

こちらがasoの表紙を隠さない透明なブックカバー。

写真のものはブラックベースの文庫サイズ。

aso「クリアブックカバー フォグ 四六判」2,300円(税込)

こちらはハードカバーサイズでホワイトベースのもの。

実際に本につけるとこの通り。

ブラックベースのものだと暗く表紙が透けて見えます。

PVC素材ということもあり、装着する時にツルツルとした表紙に引っかかって少しつけにくさはありますね。

ツルツルした表紙&表紙が曲がらないハードカバーはちゃんと装着できるのかな？

と、少し不安がありましたが。

ハードカバー向けのものにはこのように切れ目が入っているので、簡単に装着できるようになっています。

少し表紙に霧がかかったような優しい雰囲気。

いいですね〜！

[ aso ] クリアブックカバー Fog フォグ 日本製 文庫判 透明 マット カバー A6 手帳 FG-M241 (ブルー/ホワイト・文庫サイズ) 1,800 Amazonで見る 1,800 楽天で見る

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ブックカバーとしての使いやすさもグッドだね

ブックカバーには栞紐がついているので、別途で栞を用意する必要はありません。

お気に入りの栞を使いたい！

という方に嬉しい栞ポケット付きなので、読んでいる時に栞が本から滑り落ちてくることもありません。

ブラックカラーはパッと見たときに表紙が見えにくいので「外で何を読んでるのかを見られるのがなんか嫌だけど、自分では表紙を楽しみたい」という方にオススメです。

装丁好きにオススメだよ

汚れてしまっても拭き取れる素材なので、いつも綺麗に使うことができるasoの「クリアブックカバー フォグ」。

栞紐と同じカラーのステッチで縁取られたデザインも綺麗ですね！

ブラックベースはサックスブルー、ブラック、オフホワイトのステッチ、栞紐がついた3色と、ホワイトベースはブルー、レッド、グレーのステッチ、栞紐がついた3色の全6色展開。

文庫本サイズ、四六判ハードカバーサイズ、四六判ソフトカバーサイズの3サイズ展開なので、ブックカバーを付けたい本に合わせて選んでください。

手に取って眺めたくなる装丁が好きな紙の本派の方、是非チェックしてみてくださいね。

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