Photographed by uljapan ライフハッカー・ジャパンより転載。

スマートな収納ではスペースの有効活用がキモ。取り付け簡単なリングがあるだけで、整理整頓がうんと捗りそうです。

machi-yaでプロジェクトを展開する「Monkey tool」は、バーさえあればどこにでもフックが設けられる優れものです。

耐荷重100Kgと力持ちなので、工夫次第で幅広く活用可能。「Monkey tool」の特徴と活用例をまとめてご紹介していきます。

100Kgのモノを吊り下げても安定

「Monkey tool」では、さまざまなバーに巻き付けられ、専用フック（Monkey grab）やリング（Monkey ring）を固定できます。

手軽に使えてコンパクトボディな割にパワフルさがピカイチです。

JIS規格を準用した耐荷重テストでは100Kgをクリア。これなら自転車や工具などの重たいものも安心して吊るせますし、荷物の固定も両手放しで任せられます。

道具の多いアウトドアシーンが大得意

巻き付けるバーの種類を問いませんので、たとえばキャンプに出向いた際には木の枝をハンギングラック替わりに使えます。

テントのポールにランタンを吊るすこともできますし、リュックに特設フックを設けてキャンプギアを持ち運ぶことも可能。

道具の多いアウトドアアクテビティを快適にしてくれそうです。

引っ掛けたりまとめたりでマルチに活躍

引っ掛けるだけじゃなくまとめるのもお任せ。ペグやケーブルなど、散らばりがちなものもキュッとひとまとめです。

整理が立体的にできるようになるのは嬉しいポイント。バッグから小物、プランターまでなんでも吊るすスタイルが定着すれば、オフィスやご家庭のスペースがスッキリするんじゃないでしょうか。

「Monkey tool」についての活用アイデアはまだまだ無限にあります。以下のWebページよりその一例をチェックしてみてください。

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