※本記事は2021年6月29日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by ng sh
まだ5月中旬なのに、急に暑い日が続くなんてニュースを聞いて驚き。
エアコンの掃除もまだなのに、暑さ対策まで追いついてないのが正直なところ。
電気代のことも考えると、無理はしたくないけど、エアコンを使うのは夏本番を迎えるまではなるべくつけずに生活したい……!
アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト
アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト (カバー1枚+ゲル2コ入) 612円(税込)※公開時のAmazon販売価格
そんな課題を解決すべく導入した、アイスノンの氷結ベルト。
首元を冷やせば確かに涼しくなりそうだけど、言ってしまえばただの保冷剤。
こんなローテクな方法で本当に効果あるのか……? と半信半疑で購入してみました。
4つに別れた保冷剤が連結されていて、首元にフィットさせることができるようになっています。
凍らせて、結露や冷えすぎを防ぐために付属のカバーに入れて使用します。
カバー1本に対して保冷剤が2つ付属しているので、1本溶けてしまってももう1本で使い回せるわけですね。
アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト (カバー1枚+ゲル2コ入) 618 Amazonで見る 798 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
想像以上に「ちゃんと涼しい」
実際に使ってみて驚いたのは、思っていた以上に「ちゃんと涼しい」ということ。
首元を冷やしているだけですが、つけている間は、まるで全身の体感気温が下がったかのような感覚に。
風が直接体に当たるようなこともないので、エアコンよりも快適に感じました。
結露には注意
当たり前ですが、カバーをしていない状態だとかなり結露します。
凍傷になってしまうおそれもあるようなので、しっかりカバーにいれて使用しましょう。
もうちょっとエアコンなしで乗り切れそうだ
ちょっと暑いんだけど、エアコンをつけるほどではないかもな……という微妙な気温の日はまだまだありそう。
扇風機とエアコンの中間にある選択肢として、最高に丁度いいアイテムだなと感じています。
真夏には、エアコンの温度を高めに設定しつつ併用するのも良いかもしれません。
売り切れ続出だった「3COINSコレ」も、エアコンつけるまでではないけど……って日に大活躍!
夏本番に向けて準備! 耐えられない暑さが耐えられる暑さに変わるモンベルの傘
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