roomieちゃんねる

不要な荷物を持っていくことが減る。無駄を省いた極小ペンケース

2023/05/11 13:30 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません


Photographed by 飯田あゆみ ライフハッカー・ジャパンより転載。

人生で一番ペンケースが膨らんでいたのは、おそらく高校生の頃だったでしょうか。蛍光ペン、付箋、キャラクターのシャーペン、その替え芯、消しゴムなどなど、今なら「そんなに必要?」と思うくらいの文房具であふれていました。

今回レビューするペンケース「dritto Pen」は、極小ペンケース。しかも開けば、ペントレイにもなるという面白いプロダクトです。さっそく、一緒に見ていきましょう。

小さい理由はここにあった!


メーカーの説明によると「最近の文具は金属製で高級なものが多く、ペンケースの中で擦れ合い、傷つくことが多い」のだとか。言われて自分のボールペンをみてみると、たしかに表面に細かな傷がついています。「dritto Pen」の小ささは、文房具を保護するためでもあるのです。


ロールタイプで遊びのないペンケースなら、中でペンが動かないように固定されるので、摩擦で傷つくことを防げます。文具にこだわりのある人なら「dritto Pen」を使うメリットは大いにあると思いました。

使って感じた「小さいことの良さ」


数日お借りして仕事に持参していたのですが、私の中で、ペンケースに対する考え方が変わりました。以前は「何が必要になるかわからないから、全部持っていこう」と、実際には使わないペンを何本も入れていたのですが、「dritto Pen」を使うには選択の意識が必要です。


ミニマルなペンケースの中身は、その日の仕事にあわせて厳選することになるので、シャーペンを使わない日に、替え芯を持ち歩くようなことが無くなりました。

選択のレッスンをしているような毎日


乾燥しがちなオフィスビルで仕事するときは、「dritto Pen」にリップクリームを忍ばせたりします。


「今日は細かい作業が多いな」という日は、目薬を入れていきます。つまり、すべてを入れっぱなしで考えない生活から、その日やりたいことにあわせて選択する生活に変わるのです。「dritto Pen」のおかげで、持ち物ひとつにも自覚的に生きるということが、暮らしをコンパクトにするメリットなのだと気づけました。

「dritto Pen」は、開いてトレイにしたときの、革の香りが「これから仕事が始まるぞ」という切り替えスイッチになってくれるようで、なんだか仕事もはかどりました。今回お借りしたのは「グリージオ」(カーキ系)ですが、カラーは全9色を展開していますので、きっと好みの色が見つかりますよ。詳細は下記のページからご覧くださいね。

だけじゃないロール ペンケース!ペントレイにもなる筆箱 dritto Pen 9,155 8%OFF machi-yaで見る

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

 

こちらもオススメ!世界最小クラスの「文房具セット」はコレだ!小ささだけじゃなくデザインや機能性も追求された逸品です

コクヨが作った「究極のスタンダード」が優秀すぎる!文房具選び、もう迷わなくて良さそうです

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

roomieチャンネル

roomieチャンネル

このチャンネルの詳細