※本記事は2022年5月28日に掲載された記事を再編集したものです。

Text and Photographed by kanro

6月も前にそろそろ衣替えシーズンですね。個人的に、地味に面倒だなと思うのがインナー類。洋服に比べて形が定まらないし、素材違いで形がそっくりだしで手間取りがち。

我が家では、今年から畳むのはやめて、無印良品の巾着にまとめることにしました。

ラッピングだけじゃもったいない

無印良品 「綿 ギフト巾着袋」 特小・小・中 150円 200円 250円(税込)

もともとは、贈り物でいただいたタオルのラッピングとして出会ったのがきっかけ。

絶妙なサイズと薄手でシンプルな素材が使いやすくと調べてみたところ、店頭でも買えると知って早速追加で手に入れました。

ギフトアイテムのためか、わたしがよく行く店舗では売り場にはなくレジで直接買うスタイル。その場で実物を見てサイズを選べましたよ。

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サイズは5種類

購入したのは、特小・小・中の3種類。

収納部分のサイズ(紐より上を含まない)は、特小は20.5×20.5cm、小は28×32cm、中は39.5×49cm。

B5ノートと比べるとこんな感じ。全体的に名前から想像するよりかなり大きめです。

他に大・特大もありましたが、仕分けにはちょっと大きすぎるので今回は見送りました。クッションや布団が入るような、なかなか見ない大きさです。

迷ったら、まずは使い勝手がいい小サイズがおすすめですよ。

インナーをキュッとひとまとめに

インナー類は同じような見た目をしているので、いちいち広げて形を確認するのがちょっと面倒ですよね。

特に半袖と長袖が混在する今の時期は、手に取ったら違う……ということが起こりがちです。

長袖(あったか)・長袖(冷感)・半袖の3種類で分けて、洗濯が終わったものからポイポイ投げ込んで口を縛るだけ。たたむ手間もなく楽ちんです。

オンシーズンはすぐに取りだせるボックスに、オフシーズンになったら袋ごとクローゼットにしまえば衣替えも完了。

厚みのあるあったかインナーやレギンス類は中サイズにまとめて、来シーズンまでお休みですね。

小物の仕分けにも

特小はソックスやストッキングにピッタリのサイズ。

袋の上部は厚みがあるので、口を折り返してボックス内の仕切りにも使えますよ。

お手軽に目印をつける

すべて同じ素材なので、頻繁に開け締めするものは、一目でわかるようにしたいところ。

お手軽なのは、紐の色を変えることです。

元々ついている紐と新しい紐の端を結んで引っ張るだけなので、誰でも簡単にできます。

袋の内側で紐が解けてしまうと面倒なので、ギュッと結んでくださいね! 余ったリボンなどを使ってもかわいいですよ。

大きな店舗では、刺繍ができるところもあるとのこと。店頭ではあまり見かけないアイテムですが、実用性抜群なんです。

防虫剤のニオイが苦手なら、天然のこれを取り入れてみて!!

収納ケースを変えずに、もっと使いやすくしたいのなら……「無印良品の仕切り板」が使えるよ〜!

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