※本記事は2022年8月4日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 中川真知子
小技が効いたインテリア選びがしたい。
でも、どこから始めればいいのか、雰囲気がガラッとオシャレっぽく見えるのかわからなくないですか?
筆者のオススメはベッドサイドランプです。
就寝前にシーリングランプを消して、ベッドサイドランプをつけると、日常や生活感が消えて一気にいい感じになりません?
電球が浮いてる新感覚の照明アイテム
そこで、紹介したいのがギズ屋台で出品中の「Vintage Bulb G」。
落ち着きと個性が一気に演出できる不思議な電球のランプなんですが、この画像、なんだか変じゃありませんか?
そう、電球部分が浮いているんです。
土台上部とソケット部分電磁石が内蔵されていて、離せばオン、くっつければオフになる仕組みになっています。
宙に浮かぶ進化した電球Vintage Bulb G 17,800 ギズ屋台で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
ユラユラ揺れる電気がリラックス効果?
浮いているから、たまに揺れたり、少し触っただけでくるくる回ったりします。
ロウソクの光とは違いますが、動く光を見ているとなんだか心が落ち着いてくるんですよね。
ちなみに、コンセントが抜けたり停電などで電力の供給が絶たれたりしたら、磁石がくっついて電球の落下を防いでくれます。
落ちて電球が割れる心配がないと思うと、このユラユラ光で寝落ちする贅沢さも味わいたくなってくるな~。(節電のためにやっていませんが)。
ワイヤレス充電ができるよ
「Vintage Bulb G」の土台はワイヤレス充電派パッドになっているので、スマホなどの充電が可能です。
ベッドサイドに置いておけば、寝る前のひと時をゆらめく光と共に過ごして、朝にはフル充電のガジェットでお目覚めできるというわけ。いいですね~。
読書灯としては使えるの?
ちなみに、読書向きではないことを言及しておきたいです。
というのも、「浮く」というユニークさゆえに、角度が変えられないので、本を読むためには無理な体勢をとらないといけません。
でも、ランプってそもそも演出やインテリアの用途が強いアイテムのはず。「Vintage Bulb G」をつけて、読書は小さなブックライトを使う……。それで良いと思うんです。
だって、生活に非日常さを与えてくれる贅沢は、実用的かどうかを凌駕すると思いませんか?
「Vintage Bulb G」はギズ屋台で取り扱い中。今なら31%オフで15,000円(税込)ですよ。
気になる方はお得に手に入れられる内にチェックしてみて。
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