朝時間確保のための第一関門は、家族に気が付かれないようにこっそり起きること。
それを叶えてくれる、ぴったりの目覚まし時計を見つけました。
バイブレーションでそっと起こしてくれる
RHYTHM 「フィットウェーブD211」 2,800円(税込)今までは音で起こしてくれるタイプの目覚まし時計を使っていたのですが、家族も起こしてしまうためバイブレーション式を探していたんです。
このRHYTHM(リズム)の目覚まし時計はAmazonで見つけ、口コミもよかったため購入してみました。操作も快適でしっかり役目も果たしてくれます。
スマホのアラーム機能をバイブレーションで使用すれば良い気もしますが……。寝る数時間前はスマホを使わないようにしているため、寝室に持って入るとついつい見てしまいそうで却下。
寝る前スマホをしたくないという方にもおすすめのアイテムです。
リズム時計 デジタル電波目覚まし時計 「フィットウェーブD211」 8RZ211SR03 白 8RZ211SR03 2,800 Amazonで見てみる 3,080 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
決め手はこの薄さ
バイブレーションに切り替えができる目覚まし時計なら他にもありそうですが、購入の決め手はこの薄さ。
1.4cmとかなり薄いのです。
この薄さを活かして、いつも寝る前に枕の下にイン。
下に目覚まし時計が入っていることなど忘れるくらい、違和感なし。
ただし説明書に“強い振動や衝撃を与えない”と書かれているため、寝相が悪い方や体重が重い方は、枕元の安定した場所に置く方が良いかもしれません。
バイブレーションはスマホの振動よりも少し弱いくらい。十分起きられますし、隣に寝ている子どもを起こさないためにもこのくらいがちょうど良い気がします。
右下のボタンを押すとバックライトが光るため、暗い寝室での操作も問題なし。
スヌーズボタンも兼ねていて、アラーム中に押すとスヌーズに切り替わります。
アラームの時刻設定は後ろの±ボタンで行うのですが、ボタンが大きめで暗くても操作しやすい点も個人的には推しポイント。
時間を勝手に合わせてくれるよ
電波時計式なので、時刻を合わせたり修正したりする手間もなし。
いつも正確な時間を刻んでくれる安心感があります。
最初に使用する際、電池カバーを開けたところにあるリセットボタンを押すと電波を受信して時刻を合わせてくれます。
しかも温度&湿度まで表示。
寝る時は乾燥していないか気になるため、うれしい機能です。
もちろん普通の目覚ましとしても
背面にはスタンド付き。引き出すだけで自立するので、電子音に切り替えてコンパクトな目覚まし時計としても使用できます。
薄いので旅行にも良さそう。
ドミトリーや山小屋など他の旅行者と同部屋の場合や、列車やバスの長旅で少し眠りたい時も胸ポケットに入れてアラームを設定しておくと安心です。
春から朝活を始めたい人に
4月から早起きするぞ!と気持ちを入れ替えた方も多いのではないでしょうか。
いつもスマホのアラーム機能を使っている方も、寝室へスマホを持ち込むのをやめたら自然と見る時間が減って早寝できるかも。
十分な機能が付いて、2,800円(税込)はかなりリーズナブル。新しい目覚ましが、早起きを習慣化してくれるかもしれませんよ。
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