Photographed by nora_inc
ライフハッカー[日本版]より転載。
近年話題の「ナノバブル」。直径1ミクロン（＝1000分の1mm）よりさらに微細な気泡が、繊維や毛穴の奥まで入り込み洗浄してくれるというので、美容業界や洗濯業界で一大ブームになりました。洗濯の際の洗剤の量を削減できるとか、シャンプーを変えるよりシャワーヘッドを変える方が、頭皮を健やかに保てるとか、良い噂ばかり聞こえてきます。
そんな家庭用マイクロバブル発生装置「バブリッシモ」がmachi-yaにてクラウドファンディングに挑戦中です。プロジェクト終了間近に迫っているので、改めて特長をおさらいしましょう。
特許技術に支えられた信頼
ナノバブルは、実は、農業や水産業をはじめ、様々な分野でも実用化されている技術です。洗浄能力の他にも様々な性質を持つため、いろんな分野に応用できる優れた技術なのですね。
「バブリッシモ」は、これらのナノバブル技術を家庭用に特化させ、利用者の生活の質を向上させることを目標に開発されました。前回4000万円近いご支援をいただいたプロダクトをさらに、改良したものです。
洗濯機に使用すると？
「バブリッシモ」は、洗濯に使えば、落ちにくい食品の汚れ、しみついてしまった汚れ等をきれいに落としてくれる効果があります。通常の洗濯で発生する泡は、繊維の表面の汚れしか落とせませんが、マイクロバブルなら繊維の奥まで浸透できるため、染みこんだ汚れまで落としてくれるのです。
これは、もしかして洗剤が要らなくなるんじゃないか？ と、試してみたくなりますよね。
人体に使用すると？
「バブリッシモ」は、人体に使っても「洗顔」「洗髪」などに効果を発揮します。何しろ、毛穴よりはるかに小さな気泡を発生させる装置なので、ただ水で洗うだけでも毛穴の奥まですっきりさせてくれるのです。
上の動画は、マジックペンで描いたものを、マイクロバブルで洗浄しているところですが、水だけでここまで落ちるなんて、すごいですよね。
「バブリッシモ」は、以前のプロダクトより、取付を簡単にし、ナノバブルの泡の細かさ（粒径）と、ナノバブルの発生量を増やした改良版です。具体的には、中心粒径：175ナノメートルから、78.3ナノメートルに、個数濃度：982万個/mlから、2180万個/mlにと、大幅な改良により、更なる効果が期待できる製品になりました。この新しい「バブリッシモ」は、現在、machi-yaにてキャンペーン終了間近！今なら、一般販売予定価格 12,000円のところ基本割28%OFFの8,640円（税込み・送料込み）でご支援が可能です。洗濯機用または、シャワーヘッド用のいずれかが選べますが、当然、両方をご支援くださっても構いません。詳細は以下のページでご確認できますので、ご一読の上、エントリーをお願いします。
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