Photographed by 山田洋路
ライフハッカー[日本版]より転載。
はじめは清潔感のあるバッグも、使っているうちによれてきてしまうのは残念です。
machi-yaでプロジェクトを展開する「サージュビジネスボストン」なら、長期間クオリティが保てそう。メーカーオリジナルで耐久性の高い生地を開発し、劣化しやすいパーツは交換可能となっています。
パリ発のブランドUPLAが手掛けたボストンバッグをお借りして、その特長を確かめてみることに。実際に手にして初めてわかった魅力をご紹介していきます。
軽くて丈夫なWTWPナイロンは見た目も美しい
UPLAが開発した素材、WTWPナイロンを使ったバッグがこちらになります。
生地表面に光沢があって高級感たっぷり。バッグに触れると生地にしっかりとしたコシがあるのがわかります。
プリントされた模様が、光の加減でうっすら浮かび上がるのが奥ゆかしい。このパリッとした状態が末永くキープできるとすればとても嬉しいです。
バッグにはWTWPナイロンのサンプルも入っていました。丈夫な割に薄くて軽いのがよくわかり、これがバッグ自体の軽量性にもつながっています。
さらにはこの生地、そうとう撥水性が高いみたい。工場試験により傘の7倍の耐水力があると認定されています。
これなら、たとえ大雨でも中身を気にしなくて良さそう。汚れがついても拭き取りやすいのも、見た目の清潔感が保てるポイントです。
容量や収納スペースの数は申し分ない
持ち物がたくさん入るボストンバッグは、小旅行にも最適。
もちろんパソコンやA4資料なども余裕で収まるので、ビジネスバッグとしての役目もしっかり果たしてくれそうです。
メインコンパートメント内には四方にポケットが。ジッパー付きのものもあるので貴重品も収納しやすいです。裏地のローズレッドカラーは、中身の視認性を高めてくれています。
バッグ表面にもスマホを収めるのに丁度良いサイズのポケットが付き。これ以外のポケットがないのもシンプルで使いやすいです。
劣化しやすいパーツが交換可能
バッグの状態が長持ちする工夫は生地だけにとどまりません。
何度も開け閉めするうちにファスナーがうまくかみ合わなくなることがありますが、「サージュビジネスボストン」ではこうした状況に陥らないよう始点と終点が露出しない設計になっています。
いつも床面と接するバッグの底も特に傷みやすい部位。
「サージュビジネスボストン」では底鋲の周囲がソフトPVCでカバーされていて、バッグの底が擦れにくいです。
またバッグを支えるハンドルは、容量が大きいほど負担がかかって劣化しやすい傾向に。
「サージュビジネスボストン」の最高級バケッタレザーのハンドルは、金具によるネジ留めで固定されていて、なんと交換可能になっています。
そのほかハンドル留めから内部ポケットのパーツに至るまで、劣化しやすいパーツ交換にメーカーが応じてくれるよう。
いつまでも美しいまま使えるビジネスボストンは、サステナブルで飽き知らずです。
独自開発の軽量生地が魅力的な「サージュビジネスボストン」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。
執筆時点では超超早割の25%OFF、29,850円(消費税・送料込み)からオーダー可能となっています。
サイズは、今回お借りしたLサイズよりも一回り小ぶりなMサイズも用意されています。またカラーは2色展開。今回お借りしたオフブラックに加え、シルバーのタイプも選択可能となっています。
今回ご紹介できなかったプロダクトに込められたこだわりが、以下のWebページよりご覧いただけます。
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