乾燥肌ゆえに肌が痒くなり、ポロポロ落ちてしまうのが悩みでした。
とはいえ、あの暖かさを知ってしまった以上、今更普通の肌着には戻れる気にはなれず。
どうしたもんかな~と母に相談したところ、おすすめされたのが「無印のあったか綿」でした。
綿100%のあったかインナー
無印良品の「あったか綿 厚手」シリーズは、特殊技術で綿の「吸湿発熱のちから」を高めたインナーです。
名前の通り、綿100%。
天然素材なので、肌の乾燥や静電気の発生を防ぐことができます。
今まで化繊インナーばかり着ていたため、本当に綿100%で暖かいのか?と半信半疑でしたが、ひとまず試してみることに。
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室内ならこれ一枚でもOK
「厚手」と言いつつも、触ってみるとそこまで厚くはないかな。ちょっぴり拍子抜けしました。
とはいえペラペラというわけではなく、室内であればこれ1枚でも「Tシャツ」として通せそうな生地です。
「あったか綿 厚手」には、Uネック八分袖Tシャツ、長袖Tシャツ、タートルネック長袖Tシャツの3種類があります。
私が持っているのはUネック八分袖Tシャツ(上)と長袖Tシャツ(下)。
長袖Tシャツのほうが襟ぐりはしっかりしています。ただ、カッターシャツから覗いて見えてしまうこともあるので、インナーとして使うならUネック八分袖Tシャツがおすすめです。逆に、一枚で過ごしたい日は長袖Tシャツを選ぶのが良さそう。
これがUネック八分袖Tシャツ。綿100%とは思えないぐらい、ちゃんと暖かいです。
雪山に行くような状況でない限り、普段使いのインナーとしてはじゅうぶん。
4ヶ月着てみた
無印の「あったか綿 厚手 Uネック八分袖Tシャツ」を、4ヶ月着てみました。
新品状態でも首回りはそこまで詰まっていませんでしたが、4ヶ月着ては洗濯してを繰り返すと、やはりちょっとヨレ気味に。これぐらいのほうがインナーとしては合わせやすいんですけどね。
袖はヨレることなく、変わらずピッタリとフィットしています。
164cm平均体重の私でMサイズがピッタリ。Lサイズだと余裕が出ます。
Tシャツとして一枚で着るならLサイズ、インナーとして着るならMサイズ、といったところ。
綿100%のあたたかい肌着、無印良品の「あったか綿 厚手」。
結局この冬だけで5着も買ってしまいました。肌が痒くなることもなく、ぽろぽろ剥がれることもなく、インナーとしてはじゅうぶん暖かい一枚ですよ。
無印のこれをペンケースに入れておいたら、いつの間にか指先が潤っていたよ
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