仕事のメモや家族への伝言に付箋を使用していましたが、付箋がいつの間にかどこかに行くことが多々。

それに代わるモノを探して見つけたのが、電子メモでした。

3COINSの電子メモ

3COINS 「電子メモパッド」 550円(税込)

低価格でハイクオリティのモノが揃う、3COINS(スリーコインズ)。生活雑貨が主ですが、ガジェットも逸品が揃っています。

そのひとつ「電子メモパッド」は550円と低価格ながら高品質のアイテムでしたよ。

本体の軽量さと、ペンを本体に収納できる点が魅力的。

電子メモは付箋とは異なり、どのようなペンでも書けるわけではありません。

圧力で書くため、最終手段として爪で文字を書くこともできますが、電子メモ用のペンがなくなると困ります。

その点、この電子メモは裏にペンが収納でき、しかもペンを収納しても電子メモの厚さは約5㎜。

軽量薄型なので、持ち運びも楽チンです。

こちらもオススメ:キングジム ブギーボード 3.9インチ 2,919 Amazonで見てみる 2,750 楽天で見る

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

筆圧で文字の太さを調節可能

付属のペンは円柱ではなく平らなペンですが、持ちやすく文字が書きやすい形状となっています。

筆圧によって文字の太さを調節できる点も嬉しいところ。1年ほど使用していますが、強めに書いてもペン先が折れることなく丈夫です。

ただし、文字は緑一色なので絵を描くことには向いていないように思えます。

消したくないメモは消さないモードにできる

使用していて「便利だな〜!」と感じたのは、消したくないメモを消さないようにできるツマミがあること。

書いたものを消すときはゴミ箱マークを押すだけで簡単に消すことができますが、誤ってゴミ箱ボタンを押して大事なメモが消えてしまう恐れもあります。

そんなときは、本体の下部にある「ON/OFF」のツマミをOFFにすればゴミ箱マークを押してもメモが消えません。

ただし、1文字間違ってもその文字だけを消すことはできません。ゴミ箱マークを押すと、画面すべての文字が消えてしまいます。

エコの観点からも◎

今までちょっとしたメモには付箋を使用していましたが、小さいながら一度っきりで捨ててしまう付箋はもったいないように感じていました。

その点、電子メモは紙を使用せず、何度も繰り返し使用できるためエコの観点からもよいように思えます!

1年使用していますが電池の交換はまだしておらず、繰り返し使用できる点は本当に便利。薄くてどこにでも置けるので、仕事用のメモのみならず、我が家は玄関のノブの上に置いてリマインダーとしても活用しています。

筆者は8.5インチの「電子メモパッド」を使用していますが、4.4インチのタイプも3COINSで販売されており、TPOで使い分け可能ですよ。

キングジムの隠れた逸品「ブギーボード」もかなり使える

ダイソーの「電子メモパッド」でペーパーレス化!

こちらもオススメ:キングジム ブギーボード 3.9インチ 2,919 Amazonで見てみる 2,750 楽天で見る

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

RSS情報:https://www.roomie.jp/2023/03/972241/