Photographed by 山田洋路 ライフハッカー[日本版]より転載。

室内でもスマホやイヤホンを持ち歩きますが、座った時にポケットの中でつっかえるのが苦手です。

活動を邪魔しないサイズのウエストバッグがあれば、ポケット感覚で常に着けていられそう。machi-yaでプロジェクトを展開する「somewhere」なら、室内外問わず必需品専用バッグとして活躍してくれます。

この新発想のウエストバッグをお借りすることが叶いました。どれくらいモノが入るのかや使用感など、実際に使ってみてわかった「somewhere」の特徴をご紹介していきます。

薄くて軽いので意識せず着けていられる

ブラックとカーキの「somewhere」がこちら。シンプルなデザインでコンパクトなバッグは悪目立ちせず、カジュアル/フォーマル問わずファッションに溶け込みそうです。

ウエストバッグとしてだけでなく、ショルダーバッグとしても使えます。この薄さなら上着の内側に着けても問題なさそう。重量も140gととても軽いです。旅行時には貴重品バッグとしても重宝するんじゃないでしょうか。

コンパートメントは2カ所。メインとフロントです。シンプルな設計は使い慣れるまでが早い。どこになにを入れるのかの定位置が覚えやすいです。

ちなみにメインの入り口は止水ファスナーなので、ちょっとした雨程度なら中身を濡らさずに済みそうです。

身体にフィットするのでスポーツにも最適

スマホや家の鍵、メモ帳やイヤホンといった持ち歩く基本セットはこの中に収まります。身軽な外出ならポケットバッグ1つで十分間に合うんじゃないでしょうか。

どれくらいモノが入るか試してみたところ、見た目以上の収納力が。とはいえ、「somewhere」といえどパンパンに入れるとさすがに膨らんでつっかえるので、普段はできるだけ薄いまま使いたいです。

ある程度モノを入れてもストラップの長さが調整しやすいので、身体にフィットさせれば走れます。

ウエストバッグ/ショルダーバッグ問わず、取り出しやすい位置に持ってくるのも簡単です。移動中に必要なものがすぐに取り出せるので、アウトドア・アクティビティやスポーツなんかにも「somewhere」が適しています。

座ったままでも使いやすい

カチッとプッシュして開閉できるバックルのおかげで着脱しやすい。こういった使い心地もバッグの軽快感につながっているのでしょう。

なんといっても装着したまま、中身がつっかえることなく座れるのが快適です。車の座席など、座ったままスマホを出し入れするのが不便なシーンも「somewhere」があればスムーズにいきます。

ポケットを拡張したようなミニバッグは、使い慣れるほど手放せないアイテムになりそうです。

身軽な外出を目立たずサポートしてくれる「somewhere」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では超早割、一般発売予定価格の25％OFF、6,180円（消費税・送料込み）のリターンが選択可能です。

室内や街歩きからスポーツまで、肌身離さず持ち歩けるポケットバッグの便利さをぜひ体感してみてください。

プロダクトについてのより詳しい説明が、以下のWebページからご覧いただけます。

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