ライフハッカー[日本版]から転載
暗闇でも両手がフリーのまま活動できるヘッドランプは、キャンプや災害のときにあると助かります。
ただ、ヘッドランプの利便性や重要度とは裏腹に、どのプロダクトも同じだと捉えられがち。筆者もヘッドランプ選びにそれほどこだわりがなかった口ですが、このほど圧倒的に使いやすいプロダクトに出会ってしまいました。
共同購入サイトCoSTORYに掲載中の「One80HeadLamp （ワンエイティヘッドランプ）」を使う機会をいただき、視界が広い中で活動することによる安心感を体験。
このプロダクトの特徴は、180°の広角照射と長距離で届くスポットライトです。みなさんも「One80HeadLamp」を知ればヘッドランプへの見方が変わるかも。基本機能やどれくらい視界を広げてくれるかをご紹介していきます。
バンドが明るく光って頼もしい
Photo: 山田洋路
一般的なヘッドランプがスポットライトのみを搭載しているのに対して、「One80HeadLamp」ではバンド自体が光源になってくれます。パワフルなスポットライトと周囲全体を照らせる赤色LEDを備え、ボタンを押すことで順番に照射モードが切り替わります。
スポットライトの明るさはHighとLowの2段階。スポットライトHighと赤色LEDを併せて点けてもバッテリーは約3時間もつようです。
バンドの長さが簡単に調節できるので、ヘルメットやウエストベルトに着けることも。重量も152gと軽いので携帯しやすいです。
ライトを振らなくても足場が確認できる
Photo: 山田洋路
さっそく「One80HeadLamp」のお手並み拝見。全照射してみると自分の周囲、そしてスポット的に前方遠くまでを照らしてくれました。
Photo: 山田洋路
とりわけ前方180°の視界がパッと広がることによる安心感は絶大。これまではスポットライトを振らなければわかり得なかった周囲の様子も自然に目視できて、足場が安全かどうかがすぐに判断できます。
両手がフリーになるので夜間の作業が効率化
Photo: 山田洋路
スポットライト自体もどれくらい前方を見たいのかによって、上下の角度調節が効きます。
Photo: 山田洋路
その気になればかなり遠くまでライトが届くので、灯り1つない夜の山中での心細さも半減しそうです。
Photo: 山田洋路
ヘッドランプのありがたみを夜の撮影で再認識。これまで懐中電灯を持っていくことが多かったのですが、両手がフリーになるヘッドランプのおかげで、効率的でノンストレスな作業ができました。
「One80HeadLamp」があれば、夜のキャンプ場が快適になること請け合い。トイレに行くときも設営作業するときも周囲が明るいと安心です。
現在CoSTORYでは、「One80HeadLamp」がとってもお得に購入できるチャンス。1人で購入すると11,501円のところ、グループに参加することで8,501円（消費税込み）と、26％OFFの割引特典適用となります。
180°で広角照射できるヘッドランプが気になるという方、CoSTORYの商品ページで「One80HeadLamp」のスペック詳細をチェックいただければと思います。
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Photo: 山田洋路
Source: CoSTORY
