【3/2(木)9:00~3/6(月)23:59】
Amazon新生活セール会場へ
  キャンプの夜に欠かせないものといえばランタン。大光量のランタンももちろん必要なんですが、僕の場合は光量の少ない蝋燭の炎のようなランタンも必須。

ゆらめく炎を見つめるとなんだか落ち着いた気分になるんですよね。そんなランタンの魅力を倍増させてくれるアイテムを見つけました。

手持ちのテーブルランタンを合体できるアタッチメント

それが、ミニマルワークスから発売されている「シャンデリア」。1個のガス缶でガスランタンを複数使用できるようにするアタッチメントです。

お気に入りのランタンをガス缶一個で複数楽しめる欲張りアイテムですね。

このタイプのランタンは1個だと光量がすくないので、それが増えるのは嬉しいポイント。

さらに「ガス管を分岐させて二又にしている」という仕組みもレトロなガス灯を彷彿とさせて好みなんですよね。

あくまでアタッチメントですが、シャンデリア自体も光沢のあるオレンジ色のメタルカラーが真鍮のようで、上品な雰囲気があります。炎の光沢を反射して綺麗ですよ。

MINIMAL WORKS (ミニマルワークス) CHANDELIER シャンデリア MGLI-GD000-GO0FF 2,750 Amazonで見てみる 5,500 楽天市場で見てみる

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

取り付け方はかんたん

取り付け方は至ってシンプル。

中心部をガス管にさし込んだら、左右の天秤のような部分に手持ちのランタンを取り付けるだけ。

シャンデリアを取り付けただけではガスが噴き出したりはしないので安心してくださいね。

ミニマルワークス以外のランタンでも問題なく使用できるのが本当に嬉しい!

他メーカーのランタンを一緒にすると、バランスは悪いんだけど、それすらもなんだか自分だけの愛着を感じられます。

火をつけるのは片方ずつ

テーブルランタンは炎が小さく、周囲の気温や風の影響で点火しづらいことがままあります。

そんなときに、最初から2つともガスを出していると、余計なガスを消費したり、片方をつけるつもりが予期せぬ引火をしたりといいことはないので、落ち着いてひとつずつ点火するようにしましょうね。

豪華になるのに省スペース

シャンデリアに取り付けられるランタンは、キャンプに使うなら食卓の彩りや雰囲気を楽しむための間接照明のような使い方が一般的。今までは1つだと光量がたりないので、ついつい複数買って並べて使っていました。

そのために今まで2つのガス缶を用意していましたが、「シャンデリア」をかませれば1つで済むので、設置や収納も省スペース。

「キャンプギアで豪華なものはかさばる」という固定概念を覆し「豪華なのに省スペース」というパフォーマンスの良さが大好きです(消費されるガスの量も増えますが……)。

自分のお気に入りランタンをより楽しめるようになるので、キャンプギアの沼にハマっている人ほど使えるアイテムだと思いますよ。

実は……

こちら、二又にするだけではなく、実は真ん中にもつけられます。

真ん中のキャップを外すと、隠された三つ目の接続口がでてくるんです。三叉にするのに一番良いランタンはなんだろう……?

あら、こうやってまた沼にハマっていきますね。

ROOT CO.のコレで、カラビナの“あのストレス”を解消できたよ

アイリスオーヤマの「ミニカセットコンロ」はアウトドアはもちろん、災害グッズとして1台は持っておきたい!

MINIMAL WORKS (ミニマルワークス) CHANDELIER シャンデリア MGLI-GD000-GO0FF 2,750 Amazonで見てみる 5,500 楽天市場で見てみる

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

RSS情報:https://www.roomie.jp/2023/03/966916/