ROOMIE TREAT STOREでちょっとした自分へのご褒美を覗いてみませんか? お弁当に欠かせない「ちくわ」。
穴にきゅうりやチーズを詰めるのは定番ですが、ほかに試したことありますか?
なんでも詰められそうな、おもしろい商品を見つけたので、実験してみました!
コレで、ちくわの穴づめがカンタンに!
セリア「ちくわデコレーター」110円(税込)セリアの「ちくわデコレーター」は、ちくわの穴づめがカンタンにできる商品。具材を詰めるトレイ部と抜き取り固定板のみのシンプルなつくりです。
粘度の弱い液状の具材には使用できませんが、しんなりしたものや練りものなら大丈夫そう。想像がふくらみます。
小久保工業所 ちくわ デコレーター 110 Amazonで見てみる 110 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
使用方法は、ちくわの穴に差し込んで抜くだけ
まず、トレイ部の先端まで好きな具材を詰めます。すり切り以上詰めてしまうと、うまくちくわに入っていかないので要注意!
具材の準備ができたら、本体をちくわの穴に差し込んでいきます。
逆の穴をのぞいて、うまく差し込めているか確認しながら作業すると安心! 確認せずに勢いよく差し込むと、ちくわが削れてしまう可能性ありです……。
ちくわの奥まで差し込んだら、本体をちくわから抜き取ります。
あっという間に完成! かなりスムーズにできて驚きです。
本当になんでもOK?入れやすさランキング発表!
いろいろ試してみたので、ちくわの穴に入れやすかった順に具材をランキングで紹介していきたいと思います! もちろん、味はどれもおいしかったです。
【第1位】ポテトサラダ
固めのペースト状のポテサラであればトレイ部に詰め込みやすく、ちくわに差し込むときも微動だにせずそのままきれいに入ります。
【第2位】野沢菜漬け
しんなりしている具材も、お手のもの。野沢菜漬けをちくわの長さに切って使ったらカンタンに入りました!
野沢菜漬けはごはんとセットが定番ですが、お米なしでこれだけパクっとつまめるのがうれしいです。
【第3位】梅しそ
チューブタイプの青じそは、そのままトレイ部に出せて便利すぎる! 今回梅干は自分できざみましたが、こちらもチューブを使うとよさそう。
柔らかめのペーストなので、ちくわを切り分けるときに横からはみ出さないよう気をつけて!
【第4位】なめ茸
汁気の多いなめ茸ですが、粘り気があるのですべて流れ出てきてしまうことはありませんでした!
味の相性は完璧でしたが、えのきを少しずつトレイ部に詰めるのが大変なのと、やはり少し汁気が出るので4位。
お弁当に入れるときは、ほかのおかずと分けるのが得策かも。
【第5位】きんぴらごぼう
きんぴらごぼう版も、もちろんおいしかったです!
ただ、「あとごぼう何本入れられるかな? 」など考えながら少しずつトレイ部に入れていったらけっこう時間がかかってしまったので余裕のあるときに使いたい具材です。
【次点】五目ごはん
実は個人的に一番感動したのが、五目ごはん!
新タイプのおにぎりとでも言いましょうか。サッとお腹を満たせる手軽さがとてもいいんです。
ただ、トレイ部に入れるときも、ちくわに差し込むときも、ごはん粒がまとまらず、一番手こずったので今後コツをつかんでいきたいところ……。
まだまだたくさん試したいちくわおかずがあるので、我が家の定番グッズになりそうです。
小久保工業所 ちくわ デコレーター 110 Amazonで見てみる 110 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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