Photographed by 山田洋路
ライフハッカー[日本版]より転載。
もちろん、持ち物は少ないに越したことないのですが、実際はそうはいかないことも。パソコン、資料、ノート…と、仕事に必要なアイテムを詰め込んでいくうちに、いつの間にかバッグはパンパンになっています。せめて容量にゆとりのあるバッグを、と考えたときに、たくさんの荷物もスタイリッシュにまとまる特大ビジネスリュックの存在を知りました。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開する「BILLY」がそれ。17インチのパソコンも入る大容量リュックは、素材に日本製ヴィーガンレザーを採用した逸品です。そのクオリティの高さはオリジナルの「BILLY」で証明済み。2020年にmachi-ya by CAMPFIREに登場した際「BILLY」は、総支援額570万円以上を達成と大人気でした。今作、XLサイズの「BILLY」は、ユーザーの要望をもとに大判化を果たしたもの。さっそプロダクトをお借りし魅力を探ってみました。
17インチのパソコンも入る特大ビジネスリュック
17インチのパソコンも入る特大ビジネスリュックですが、見た目の圧迫感はなく、むしろサイズ感がこじんまりしているようにすら見えます。フォルムもスッキリしていて、ビジネスバッグとしては申し分ないのですが、ほんとに大型アイテムが入るのでしょうか。
試しに、ノートパソコンと周辺機器が入ったソフトケース、A3サイズのスケッチブック、厚手の書籍を入れてみると、じつにすんなりと収まりました。
こう見えて耐荷重は約10kgとタフなので、全力で荷物を詰め込んでも受け止めてくれそうです。
ファスナーが大きく開き、バッグのサイドにマチがあって大口。メインコンパートメント内側には小物用ポケットが1つあるものの、余計な仕切りや出っ張りがないのもモノの出し入れしやすさに貢献しています。
背面にはファスナーポケットも備えているので、スマホや財布などの小物はこちらにいれておけば使い勝手が良さそうです。
本革バッグの約半分程度の軽さ
次に実際に背負ってみたところ、意外なほど軽いことを発見。なんでも「BILLY」は約855gしかなく、同サイズの本革バッグの約半分程度の重量だといいます。これなら中身が多少重たくなっても、バッグが軽いぶん有利といえそうです。
ストラップを上部から引き出すことで持ち手がロングに。ショルダーバッグとしても使えます。カードケースなどをすぐに取り出したいときにはこの形態が使いやすい。両手を開けるためにリュックに戻すのも簡単です。
もちろん手提げスタイルで使うことも可能。底鋲が備わっていて自立するのも使いやすいと感じました。
雨の日にも扱いやすいヴィーガンレザーが魅力的
なんといっても素材のヴィーガンレザーが魅力たっぷり。このあたりに人気の理由がありそうです。きめ細かなシボと淡い光沢から否が応でも上質感が感じ取られ、ついつい大事に使いたいとの気になります。
本革と違って水に強いのもありがたいポイント。雨の日も気兼ねなく背負って出かけてOKです。
シンプルなデザインから、服装や性別を問わず合わせられそう。これまで、ちょっとビッグサイズのパソコンや資料が必要なときは、アウトドア向けバッグを持ち出すしか手がありませんでしたが、「BILLY」があればコーディネイトはバッチリです。
ヴィーガンレザー製の大きめビジネスバッグ「BILLY」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では限定15名、一般発売予定価格の4%OFFの46,000円(消費税・送料込み)のリターンが選択可能となっています。早割の特典としてヴィーガンレザー製キーケースも付属しているのがお得。リュックはブラック、ネイビー、カーキ、ベージュの4色展開なので、もっともしっくりくるタイプをお選びください。
ご紹介しきれなかった「BILLY」の魅力がまだまだあります。「BILLY」のより詳細な情報は、以下のWebページでチェックいただければと思います。
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