新型コロナウイルスの影響で、世間にリモートワークが浸透し始めてから、はや2年以上。
通勤時間を仕事や余暇にあてられるようになったのは嬉しい一方で、以前より運動不足になりやすくなったのは由々しき問題です。
私も、2019年の暮れと比べて、体重が10kg近く増えていました…。同じような状況でお困りの方、きっとちらほらいらっしゃるはず。手遅れになる前に、運動を習慣化するなら今からの対処が必要なのでは!
というわけで、今回ご紹介したいのが楽トレfitの「お助け腹筋ローラー」というフィットネスグッズです。従来の腹筋ローラーとは異なり、ゴムチューブによる補助機能があり、エクササイズ初心者でも無理なく腹筋運動ができるとのこと。サンプルをお借りして、使用感をチェックしてみました。
使い方は従来の腹筋ローラーとほぼ同様
Photo: 山科拓郎
パッケージに掲載された3枚のイラストを見るだけで、使い方はなんとなく把握できるはず。
具体的には、下記の手順となります。
(1)パッドの上に膝を乗せて四つん這いになり、腹筋ローラーのグリップを両手で握る。
(2)膝をパッドに乗せたまま、完全に倒れきらないよう注意しながら、ローラーを前方に押す。この際、肩の力は抜き、背骨を猫のように丸めるようにするのがコツ。
(3)限界まで前に進んだら、腹筋ローラーを手前に転がしながら(1)の体勢に戻る。
これらを繰り返すだけで、腹筋や胸筋などが鍛えられるとのこと。思い立ったらすぐ取り組めるので、部屋の隅に置いておくだけでもエクササイズを習慣化する助けになってくれそうです。
グリップ&パッドにもちょっとした工夫が
Photo: 山科拓郎
グリップには凸状の部分があるゴムパーツが配されており、滑り止めに効果を発揮してくれそう。
Photo: 山科拓郎
一方パッドは多少のクッション性があり、床に直接膝をつけるのと比べて、痛みを大幅に緩和してくれます。ただ、長時間エクササイズする場合は、摩擦がおきにくいように布やクッションなどを引いておくと安心でしょう。
初心者でも気軽にエクササイズできそう!
使い方の都合上、セルフで撮影が難しいため、今回は家族に試用してもらいました。
Photo: 山科拓郎
従来の腹筋ローラーと比べて、ゴムチューブによる補助があるため、ローラーの軌道をまっすぐに保ちやすいのは大きな利点の1つ。行きも帰りもガイド的なはたらきを担って姿勢をキープできるため、筋を痛めてしまうリスクが少なそうと話していました。
Photo: 山科拓郎
ゴムチューブをピンと張った状態では、ローラーを前に転がすときに大きな力が必要になるので、エクササイズの強度を高めるにも一役買ってくれそうです。
Photo: 山科拓郎
1回ずつではそこまで負荷を感じない動きでも、20〜30回ほど繰り返すと、肩や胸筋、腹筋などにかなりの疲労感を感じるのだとか。効果は継続しないとわかりませんが、期待が持てる証拠ではないでしょうか…!
負荷をアップしたいときは片足を上げながらエクササイズすると良いそうですが、これがなかなかの高難易度。家族は成功せず、私も2〜3回が限度でした。鍛えるうちに、もっと回数を増やせたら、効果を実感できそうですね。
現在、共同購入サイト「CoSTORY」では、「お助け腹筋ローラー」をお得に“共同購入”する仲間を募集中です。
1人で購入の場合3,806円のところ、以下のリンク先商品ページより2人以上のグループを作って購入することで、約30%オフの2,664円(税込)で購入できるチャンスです。
CoSTORY公式が立ち上げたグループのリンクを用意したので、参加するだけでお得にゲットできますよ。
使い方が簡単で、無理なく腹筋運動を始めたい人にはもってこいな「お助け腹筋ローラー」。運動不足解消をサポートするグッズをお探しなら、ぜひ下記リンク先ページもチェックしてみてくださいね。
2名で買うと約30%OFF!(一般小売価格3,806円)CoSTORYで共同購入する
※上記のリンクは2/13 18:00まで有効です。以降はこちらからお求めください。
お家で簡単にストレッチできる座椅子で腰痛対策
座るだけ「ムービングシット」姿勢と体幹を正してくれる
【CoSTORYとは?】
『CoSTORY(コストリー)』は、友人や家族・同僚などと一緒に、楽しくお得にショッピングができる”共同購入”の体験を提供する、新しいソーシャルコマースプラットフォームです。
24時間以内に設定された人数以上で買い物を行うことで、最大50%OFFの特別割引適用・限定商品をGET※など、一人では得ることのできない特典を受けることができます。
※特典内容や、購入成立のための必要人数は、商品によって異なります。
※個別配送のため、他の購入者に個人情報が共有されることはなく安心です。
※その他ご不明点は、チュートリアルおよびQ&Aを参照ください。
Photo: 山科拓郎
Source: CoSTORY
コメント
コメントを書く