友人宅のお米がとっても美味しくて、何を使っているのか聞いてみたところ、なんと「土釜」を使っているのだとか!

ちょっと難しそうだな、と思っていたのですが、“土釜ご飯”に初挑戦してみました。

火加減の調節が不要!

無印良品 「土釜おこげ 3合炊き」 4,900円(税込)

土釜は手間がかかるイメージがあり、これまで挑戦してこなかったのですが、加熱中に面倒を見なくても上手に炊飯できたのが、この無印良品の「土釜おこげ」。

説明書通りの時間で炊飯したところ、初回からとっても美味しく炊けましたよ。

3合炊きの場合、下記のようにセットします。

1. 3合(540cc)のお米を研いだ後、約600ccの水を加え、20分間水に浸けておく
2. 弱めの中火で炊き、約15~17分で火を止める
3. 火を切ってから20分程度蒸らす

実際に火にかける時間は最大約17分と、意外と短時間で炊けて予想以上に手軽なのも、毎晩の炊飯に使い続けている理由です。

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土釜ならではの“おこげ”

自宅ではなかなか味わえないと思っていた、この“おこげ”。

弱めの中火でレシピ通りに炊いただけでもこんがりとおこげができます。パリっと香ばしいおこげを多めに作りたい場合は、火にかける時間を1分ほど長くするのがおすすめです。

炊飯器のご飯と比べると…

炊飯器のご飯

炊飯器のご飯との仕上がりの差は、食べた瞬間にわかるほど。土釜のご飯は、ご飯の粒いっぱいに水分が行き渡っていて、かといってベタつかずもちっとしたような食感。

「土釜おこげ」のご飯

この土釜のご飯があまりにも美味しくて、わが家ではコレを買ってから炊飯器をほとんど使わなくなってしまいました……。毎回土釜ごと洗う手間はありますが、それでも使い続けたいキッチンアイテムの1つです。

炊飯器はもういらないかも…

この土釜は木のおひつと同じ通気保湿効果があるらしく、ある程度保温が効いて、時間が経ってもご飯がベタっとしないのもうれしいポイント。

わが家にとって欠点のないこの土釜がきてから、当たり前のように毎日使っていた炊飯器は、ほとんど出番ナシに……。

釜が痛んできたこともあり、炊飯器の買い替えを検討していましたが、この釜で十分だな〜。

手のひらサイズの土釜」で炊飯器辞めました

炊き立てのおいしいご飯は、この保存容器にいれるのがおすすめ

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