Photographed by にしやまあやか ライフハッカー[日本版]より転載。

トイレブラシにまつわる不快なアレコレ、仕方がないと諦めていませんか？

掃除しにくいフチの方や、便器に突っ込んだブラシから滴る水。そもそもこんなにゴシゴシこすって大丈夫なのか？ などなど、気になるところはたくさん。

それらをまるっと解決してくれるというトイレブラシがmachi-yaに登場しています。“トイレ掃除革命”という壮大なキャッチコピーが目を引く「HUROYAMA Brush」は、普通のトイレブラシと何が違うのでしょうか？

サンプルをお借りすることができましたので、実際に「HUROYAMA Brush」を使って実力をチェックしてみました。

普通のブラシと侮ることなかれ！

まず驚いたのは、トイレブラシがこんなにもおしゃれな箱に入って届いたこと。

トイレブラシなんてどれも一緒と侮れない雰囲気が、早くも漂っています。

期待しながら取り出してみると、案外シンプルなブラシが出てきました。

サイズ感は箱から受ける印象よりもコンパクト。家にあったトイレブラシと比較してみると、よりスマートさが際立って見えました。

でもよく見ると、今までのトイレブラシとは全然違ったんです！

ぐにゃりと曲がる特殊なブラシ

「HUROYAMA Brush」の特長は、なんと言ってもブラシにあります。トイレブラシといえば、スポンジや毛足の長いプラスチック製のイメージが強いですよね。

一方こちらのブラシはシリコン製。窓拭きワイパーのようなひだが配置されています。靴底の滑り止めのような模様をしていますが、この特殊な配置がポイント。

なんと、360°全方位をブラシの向きを変えることなく掃除できるようになっているんです。

シリコン製なので柔軟性もバツグン。確かにこれなら隅に隠れた汚れもしっかり掻き出してくれそうです。

耐久性にも優れた特殊なシリコンを採用し、長く愛用できるのも嬉しいポイントです。

新感覚な使い心地。フチもカーブもスッキリキレイに！

使ってこそ真価がわかるということで、このブラシで我が家のトイレを掃除してみました。

薬剤耐性もあるとのことなので、いつも使っている洗剤を使ってゴシゴシ…。はじめこそ、プラスチックブラシの感覚に慣れてしまっていたために「これで本当にキレイになっているのか…？」と半信半疑でした。

しかし、得意のフチ裏を掃除し終えたブラシには、汚れを掻き出してきた痕跡が…！ 写真でお見せするのは控えさせていただきましたが、今まで掃除できなかったところをキレイにしてくれた感じがしました。

カーブもこの通りピッタリフィット。最初のうちは力加減がわからず、水ハネにひやっとする場面も。

あまり力を入れすぎると勢い余って水が飛び散るので注意してくださいね。力を入れずとも、こびりついた汚れもしっかり落とせましたよ。

掃除後の、不快な水滴落下が防げる！

今まで使っていたトイレブラシは、掃除後の道具の片付けが最大の難所でした。

ホルダーを触るなんてもってのほか。ブラシに含んだ水が掃除した便座や床に落ちないよう注意しながらえいっと移動させせるのが常でした。

水が滴るのはもちろん、誤ってホルダーのフタが閉じてしまったときに手で開くのがどんなにイヤだったことか…。

そんな不快な作業を「HUROYAMA Brush」のホルダーが解消してくれました。長さ24cmの持ち手がついているので、このようにブラシを便器の上まで迎えにいけます。

シリコン製のブラシは水はけが良く、さらにホルダーに排水＆通気孔があるので、水滴の落下や保管中のカビの発生を防げます。ノンストレスで掃除を終わらせられました。

掃除後は、ブラシとホルダーをカチッとはめれば自立させておけます。壁掛けもできるようですが、壁掛け用のフックなどは追加で用意が必要でした。

こんなにもトイレ掃除に達成感を覚えたのは初めてかもしれません。不快な作業は全部解消してくれて、しかも今まで掃除できなかったところをキレイにできて大満足。これは確かに革命かも!?

「HUROYAMA Brush」は現在machi-yaでクラウドファンディングを実施中です。

執筆時点では、一般販売予定価格の10%OFFとなる3,500円（消費税・送料込み）で支援可能な状況でした。こちらのリターンは先着300名限定と数に限りがあるので、気になる方はお早めにプロジェクトページをご覧ください。

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