どれにしようか迷っちゃう！ダイバーシティなチョコレート「QUONテリーヌ」を食べ続けるワケ

ROOMIE TREAT STOREで自分へのご褒美をさがしてみませんか？ さぁ、間もなくバレンタイン！ 巷はチョコの話題に溢れていてあれもこれもと目移りしちゃいますが、実はもうかれこれ10年近くリピートしているチョコがあります。

その名も「久遠チョコレート」。「久遠」は「くおん」と読みます。看板商品「QUONテリーヌ」についてご紹介します。

ずらり80種以上！色とりどりのチョコレートたち

久遠チョコレート「QUONテリーヌ スペシャルアソート 12枚入り」2,981円（税込）〜

「QUONテリーヌ」は、油を使わないピュアチョコレートといろんな食材を組み合わせたチョコレート。フランス語で「容器」を意味するテリーヌの型で作られ、何といってもその種類の多さが特徴です。

ドライフルーツやナッツを詰め込んだ「スタンダード」、京都の素材を使った「京テリーヌ」、日本全国の美味しい食材を組み合わせた「ディスカバリー・ジャパン」の3つのシリーズをはじめ、公式サイトには80種類以上のテリーヌが紹介されています。

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オレンジやリンゴのピール、そしてナッツがどっさり！

どれもこれも個性があって、見ているだけでワクワクしますが、まずは「ノアール」から。

少し苦みのあるカカオ54%チョコに、オレンジピールとキャラメルナッツがゴロゴロ入っています。オランジェットなどフルーツ系のチョコが好きな人にはたまらない逸品です。

続きまして「アップルティー」。なかなかねっちりしたりんごピールがたくさん入っていて、少し歯にくっつきますが、フルーツ感たっぷり！ ほんのり紅茶の香りがして、クセになる味です。

ダークもホワイトもじっくり選び放題！

次に「ベトナム56%ペカン」。ミルクチョコより苦目のずっしりしたチョコに、ナッツがミックスされています。少しスモーキーさもあってペカンナッツによく合います。

他にも「ベトナムココナッツミルクベンチェ55%ペカン」「コロンビア65.5%」など見た目はほぼ同じで、味わいが少しずつ違う商品も。食べ比べて見るのも楽しそうです。

続いて、ホワイトチョコレートにたっぷりのゆずがミックスされている「ゆず」。ゆずは少し固めですが、ゆずの和の香りがホワイトチョコにピッタリ！

ホワイトチョコを使ったテリーヌは、他にもフリーズドライいちごを使った「ベリーベリー」や「瀬戸内レモン」などがあります。また、長崎のカステラを使った「島原・ノアール」、京都のほうじ茶や緑茶を使ったお茶シリーズなどご当地の魅力あふれるチョコがたくさん！

ハンドメイドで丁寧に作られたチョコレートは、パッケージもオシャレで手土産やギフトにもオススメです。

今年公開の映画『チョコレートな人々』

今年1月、この久遠チョコレートのストーリーを描いた映画『チョコレートな人々』が全国公開されました。

愛知県豊橋市で2014年にオープンした久遠チョコレートは、いまや全国40店舗以上に広がっていますが、約570人の従業員のうちの6割は心や体に障害がある人たち。映画では、多様な人が「しっかり稼ぐことができる」職場づくりを目指す夏目浩次代表の試行錯誤と挑戦が描かれています。

トップショコラティエ・野口和男さんとの出会いや働く人たちの苦労・葛藤など理想を追い求めるチョコレートブランドの山あり谷ありの19年が見えるドキュメンタリー。チョコを愛する全ての人に見てもらいたい映画です。

ダイバーシティなチョコレート「QUON」の可能性に期待しつつ、これからも食べ続けますよ。

ちなみにふるさと納税の返礼品としてもゲットできます。

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