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ライフハッカー[日本版]より転載。
誰もが一度は憧れる機械式腕時計。
便利さだけを見るとスマートウォッチが勝るかもしれませんが、時間を刻むというシンプルな動作の中に、様式的・機能的な美しさを感じさせてくれる魅力がありますよね。
2020年には、ユネスコ無形文化遺産にスイス・フランスの「時計製造技術と技巧」が登録されたのも記憶に新しいところ。フランス製の機械式腕時計「Automatic Jules Watch」が、現在machi-yaでプロジェクトを実施中です。
ぜひともチェックしておきたいですが、プロジェクトの終了が迫っています。というわけで、改めて特長や魅力をおさらいしてみましょう!
時間の流れを体感する
「Automatic Jules Watch」は、フランスのSF冒険作家ジュール・ヴェルヌの『海底二万里』をモチーフにデザインされた、自動巻きの機械式腕時計。
最大の特長は、1周で24時間の時を刻むワンハンド仕様であること。
インデックスは15分間隔。1日全体のスケジュールを把握しやすく、パイロットや航海士などが愛用しているそう。忙しい現代だからこそ、ゆっくりと時間を刻む様が心地よく感じられ、時間の使い方を見直すきっかけになりそうな気もします…!
リューズ内部のベゼルを回すことができるので、徐々にまた機会が増えてきた海外旅行の際にも重宝しそうです。
機能美にほれぼれ
サイズは40×50×14mmと、存在感を示しつつオン・オフどちらにも馴染むことができる品のある佇まい。
ケースはスタンダードなラウンド。ステンレス製で、風防にはサファイアグラスを採用しています。
注目はケース裏面。スケルトン仕様になっていて、機械式ならではの機能美を見ることができます。
デザインも組み立ても、基本的にはフランスの職人の手仕事によるものですが、ムーブメントはロシアのVostok Watch Makersが手掛けるVostok (ヴォストーク)2431を採用しています。
というのも、こちらのムーブメントは旧ソ連時代にミリタリーウォッチやダイバーズウォッチ用に開発されたもの。摩耗しやすいパーツに32もの人口ルビーを使用するなど、堅牢性がとても高く、より良いものを作る意志を感じさせてくれます。
ちなみに、パワーリザーブは31時間なので、丸一日外していてもOK。手軽に長く愛用することができそうです。
遊び心あふれる高機能なディテール
200M防水機能に加え、方位を示すコンパスも搭載。ディテールでもコンセプトの『海底二万里』を感じさせてくれ、このあたりの遊び心も魅力のひとつと言えるかもしれません。
時代に即したエコな2つのベルト
ベルトは、防水性能を十分に発揮できるラバーベルトのほかに、ヴィーガンレザー、もしくはキャンバス製のいずれかが付属します。
ヴィーガンレザーはコーンファイバーを、キャンバスは再生プラスチックを使用したエコな仕様だそうで、嗜好性の高い腕時計でありながら環境への配慮してくれる点は、今の時代にはありがたいことです。
付属のベルトはリターンによるので、あわせてチェックしてみましょう!
遊び心あふれる高機能なフランス製自動巻き腕時計「Automatic Jules Watch」は、machi-yaでプロジェクトを実施中。今なら超超早割で、一般販売予定価格から30%OFFの129,500円(消費税・送料込み)からオーダー可能です。
限定10本の超超早割は残りわずかとなりました。プロジェクト自体の終了も近づいてきたので、気になる方は下記ページより商品詳細を確認してみてください!
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【1本の針と32個のルビーを搭載】穏やかに一日を刻む。フランス製自動巻式腕時計 129,500 30%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")