今日のごはん何にする?簡単おいしい「みんなのレシピ」を集めたよ!
思い返してみると、小学生の頃は磁石で色々遊んでいた気がします。
投げてくっつけてみたり、砂場で砂鉄を探してみたり……。
大人になってからは全然磁石で遊ぶことなんてありませんでしたが、大人でも楽しく遊べる磁石のゲームがあったんです!
ヒモと磁石だけで遊ぶゲーム
Borderline Editions 「クラスター(Kluster)」 3,580円(税込)それがこの「クラスター(Kluster)」というゲームです。
2021年にはヨーロッパで10万セット以上売れたという人気ぶりだそうです。
ゲームに使うものはヒモと24個の磁石だけで、とってもシンプル。
そんなにシンプルで面白いの?と思われてしまうかもしれませんが、実際にやってみると奥が深く、めちゃくちゃ盛り上がります!
Kluster(クラスター) (ボードゲーム カードゲーム ホビー) 3,580 Amazonで見てみる 3,580 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
遊び方は…
平面に置かれたロープの中に磁石を置いていき、自分の持ち分がなくなった時点でその人の勝利です。
磁石は24個あるので、3人で遊ぶときには1人8個、4人で遊ぶときには1人6個の磁石を置き切ればOKです。
しかし、磁石同士がくっついてしまった場合は、くっついてしまった磁石一式が自分のものになってしまい、かつそのターンではもう磁石を置くことができないので、どんどん手持ちの磁石が増えていってしまいます……。
ゲーム終盤になればなるほど置くのが難しくなってくるため、くっついてしまったときには大きな声が出てしまうくらい盛り上がります!
ロープは動かしてもよいので、磁石を置く場所がなければ広げていけばよいのですが、ロープによって動いた磁石同士がバチッとくっついてしまうこともあるので注意が必要です。
また、元々置かれている磁石を手で動かすのはNGですが、手持ちの磁石の磁力を使って動かすのはOK。
ただこれはとても難しく、間違ってくっついてしまったり、もしくは勢い余ってロープ外に出てしまったりして、失敗するケースがほとんど。
残念なところ:取り扱いには注意して!
このシンプルなゲームを面白くしているのが、この強力な磁石です。
親指に挟んでもくっつくくらい強力なものが使われており、そのため予想外の動きをしたりして、ゲームを盛り上げてくれます。
ただそのため取り扱いには注意です。
スマホなどの電子機器や、クレジットカードなどの磁気情報を使ったものの近くには置かないように注意が必要です。
また、子どもの誤飲などにも注意が必要なので、ゲームの対象年齢は14歳以上になっています。
個人的には保護者が一緒に遊ぶ場合には子どもも一緒に遊んでよいと思っていますが、くれぐれも注意が必要です。
慣れてきたら
このゲームに慣れてきたら、もう少しバリエーションを付けて遊ぶことも。
たとえば、1人で黙々と全ての磁石を置くチャレンジをしてみたりするのもありです。
複数人で遊ぶ場合には自分の持っている磁石がなくなればよいので、終了時に24個全ての磁石が場に置かれることはありません。しかし、1人の場合は24個全てを置く必要があるので、結構シビアです。
もしくはロープを絞ってしまい、置ける面積を小さくしても楽しいです。
すぐに磁石通しがくっついてしまうので、一気に難易度がアップしますよ〜。
家族や友達とワイワイ盛り上がれるこのゲーム、ぜひお試しあれ!
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