子どもがまだ小さいので泊まりでのキャンプにはなかなか行けないものの、憧れるのが焚き火。でも火をつけるって案外難しいんだよな〜。
今回は、Amazon限定ブランドで、通気性も良くキャンプ入門者のわたしでも使えそうな焚き火台を見つけたので紹介します。
ステンレス製ファイヤーメッシュという選択肢
Amazon限定ブランド NANGOGEAR 「焚き火台」 4,180円(税込)
いくつか焚き火台を探し回って、最終的にAmazonで見つけたのがNANGOGEARの焚き火台。
31.5×31.5×28.5cmと、家族で使うにはやや小さいかと心配でしたが、意外と大丈夫。大きい焚き火台だとその分、薪の消費も多いのでこれくらいがちょうど良いのかも。
差し込み連結式で60秒もあれば組み立て完了。
通気性に優れたステンレス製ファイヤーメッシュで、メッシュシートの網目はなんと0.36mmの極細仕様。
空気はしっかり通しながらも、炭の燃えくずは通さないつくりなのだとか。
上昇気流が生まれる構造のためか、火の着きも良く燃焼効率が良い。むしろ良すぎてあっという間に灰になるほど。
針葉樹で着火し、広葉樹で火の保ちをよくした方がいいな〜と使い方を試行錯誤。
なんにしろ、着火に手間取ることなくすぐに火がつくのはさすが。燃えくずも残らないくらいきれいに燃えるのが嬉しいです!
【Amazon限定ブランド】NANGOGEAR(南湖 キャンプ ギア) 焚き火台 ファイヤーピット ステンレスメッシュ ソログリル 11104(SOLO-202-JS) 4,180 Amazonで見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
網タイプごとくを使えばBBQグリルも楽しめる
ごとくの高さは2段階に調整ができ、好みのレイアウトにすることが可能。網タイプをセットしてBBQを、棒径Φ6mmのハードタイプのゴトクを使えばケトルを温めて楽しむこともできます。
例えば上段で保温、下段で焼きなど組み合わせも自由。
焚き火をするのに精一杯でBBQはできなかったけれど、これから焚き火だけでなく調理でも使えるのが楽しみ。
2段階の高さに調整もできるので火床に近い位置でも使うことが可能。炭火料理には最適です。
燃えくずも少なくて、片付けもラク。良いとこばかりを詰め込んだ焚き火台だな〜!
やや重いけれど焚き火ライフを始められそう
燃えくずが少ないとはいえ、焚き火シートなどは別で買って用意する必要があり。
また、ステンレス製ファイヤーメッシュがどれほどの耐久性があるのかは、これから気になるところ。
ちなみに1回使って真っ黒にはなりましたが、傷んでいる様子はなく、長く使えればいいなと思っています。
専用の厚手帆布ケース付きなので持ち運びもしやすいですが、約1.6キロとやや重いかな。
でも初心者のわたしでもサクッと焚き火が始められる手軽さがありがたかった! これからのキャンプがさらに楽しみです。
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