Photographed by 飯田あゆみ
ライフハッカー[日本版]より転載。
インテリア兼用の、室内でも使えるミニ焚火台が、ちょっとしたブームです。煙もすすも出ないうえに、灰の処理もいらないとくれば、気軽に焚火が楽しみたい人のニーズにはぴったりですよね。
今回使ってみた「FIRE POT」も、そんなミニ焚火台の一つですが、デザイン性と機能性を兼ね揃えた、都会生活でも活躍する焚き火台なんです。
レトロ感あふれる斬新なデザイン
「FIRE POT」の、推しポイントはそのデザインセンス。
上から見たら六角柱かと思いきや、側面は五角形のような不思議な形をしています。このデザインが、カラーと相まって、重厚感と武骨さを演出しているのです。しぶい!
消火に使うプレートも、レトロなストーブのようで、逆に新鮮です。
絵になる上に、エコでもある
「FIRE POT」は、どこに飾っても、何となく絵になってしまうのですが、さらに嬉しいのは、その燃料がバイオエタノールであるというところ。
バイオエタノールは、日本ではまだあまり普及が進んでいないと言われていますが、それでもこの数年、ホームセンターやドラッグストアで見かけるようになりました。化石燃料に変わる新世代の燃料として注目されている植物由来の燃料です。
自宅でも使える焚き火台
バイオエタノールの良いところは、においが出ない、すすが出ないところ。室内でも気にせず使える上に、食品ににおいが移らないので、マシュマロを焼いたり、ベーコンをあぶったり、簡単な調理にも使えます。
私のお気に入りは、焼きチーズ。モッツァレラチーズをあぶって、とろっとろにしたところをカリカリのパンの耳ですくって食べるのが好きなんです。うーん。たまりません。レビューを書くつもりが単なる、おいしいもの祭りになってしまいました。
このコンパクトな焚火台「FIREPOT」は、ただいま姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディングプロジェクトを実施中です。
本体底面にはクッションがついており、室内の家具を傷めない配慮も行き届いたプロダクトです。
こちらのミニ焚火台、今なら一般販売予定価格18,300円のところ、超超早割24%OFFの13,900円でご支援が可能です。
下記のページから詳細をご確認の上、お申し込みください。揺れる炎のインテリアで、寒い冬には心も温めてもらえそうですね。
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