クリぼっちだったので地域のクリスマス会にひとりで参加してみた話。
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いよいよ迫る大晦日、そしてやってくる2023年。
新年の挨拶に年賀状もいいけど、親しい友だちに送るのなら、もっと他の形でも楽しそう。
そう思って、簡単なVlogを作って、ビデオレターで新年の挨拶をしてみることにしました！
iMovie、シンプルで使いやすい！
高度な作業ができる動画編集ソフトもいいけど、こういうサクッと作って送りたい！みたいなときには、もっと手に取りやすくて直感的に扱えるソフトのほうが合ってるかも。
結果たどり着いたのは、手持ちのMacBook Airに最初から付属していたApple純正の無料ソフト「iMovie」。
もちろんできないこともありますが、その分機能はシンプル。
初心者にも直感的に扱いやすく、簡単な動画作成には過不足ない作りになっているんです。
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撮ったら、つっこんで編集するだけ！
こんな絵があったら良いな〜という映像を、iPhoneのカメラで次々撮影していきます。
撮れたら、そのデータを左上の「メディアを読み込む」の部分にドラッグ＆ドロップするだけで、もう編集作業に入れる状態に！
ライブラリに追加された素材から、使うものを選んで、下段のタイムラインにドロップします。
するとタイムラインが生成されるので、あとはこれを短くしたり伸ばしたり、切ったり移動させたりするだけでサクサク編集作業ができちゃいます。
タイムライン自体に動画のサムネイルが表示されているので、大体どの部分がどの絵になっているのかがわかりやすいのが助かる……！
右上の「速度」メニューから、簡単に倍速やスローにできる
撮りすぎた箇所や言い直した部分をカットしたり、長すぎて観ていて退屈なカットを倍速にしたりします。
ちなみに自分が使っているのはM1モデルのMacBook Airなのですが、プレビュー時にいちいちカクついたりみたいなことが一切なく、かなりストレスフリーに作業できました！
iPhoneで撮影した軽量なデータとはいえ、このおかげで編集作業に対する「面倒臭い」という気持ちがかなり軽減されている気がします。
効果音もいろいろあるな〜！
編集していて驚いたのは、元から自由に使える効果音素材が豊富に入っていること！
「オーディオとビデオ」の「サウンドエフェクト」から、好きなものをポイポイ持ってくるだけで、動画に反映させることができちゃいます。
YoutuberのVlogっぽい雰囲気に仕上げたかったので、これはかなり使えそう……！
動画の本題に入る切り替わりのタイミングや、展開をつけられそうなところに効果音を入れていきます。
サクッと書き出して完成！
編集が終わり、書き出すこと1分ちょっと。
サクッと撮ってサクッと編集しただけで、新年の挨拶にピッタリな短いVlogが完成しました！（ホットケーキは失敗しましたが…）
今回は使いませんでしたが、字幕やタイトルを入れることもできるので、その気になればYoutubeやTiktokに投稿するための動画も作れちゃうかも。
普段観ている好きな動画を参考にして、自分で動画を作ってみたりするのも楽しそう……！
2023年、早くも趣味の幅が広がっていきそうな予感がします。
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