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2022年、みんなの部屋に登場してくれた「2LDKや3Kの団地暮らし」3選

2022/12/28 18:30 投稿

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クリぼっちだったので地域のクリスマス会にひとりで参加してみた話。

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おうち時間を楽しむさまざまな住人の部屋にお邪魔して、“自分にとってのいい暮らし”を考える人気企画「みんなの部屋」では、今年もたくさんのお部屋や暮らし方をご紹介してきました。

今回はそんな素敵なお部屋の中から、「団地暮らし」にフォーカスを当ててご紹介!お部屋づくりや暮らし方の参考に、ぜひチェックしてみてくださいね。

神奈川県川崎市
木村さんご家族のお住まい

お名前(職業):木村朋子さん(保育・福祉関係)、お子さん3人
場所:神奈川県川崎市
広さ:2LDK / 57.15㎡
家賃:93,000円
住宅の形態:築46年 団地
間取り図:編集部作成

 

3人のお子さんとご一緒に、賑やかな団地暮らしをされている木村さん。ついついモノが多くなって散らかりそうなものですが、お部屋の中はスッキリと整頓されていました。

その秘訣は​​、ものを持つ数を決めて、収納に余裕をつくることにあるのだそう。

「ものの数は収納に合わせて決めて、持ちすぎないようにしています。大型のインテリアはシンプルなデザインに、小物は子どもの作品含め、ギャラリーのように飾ることで、ものが少なくても自分たちらしいお部屋をつくっていますね」(木村さん)

文房具のような小物類は、あらかじめ収納場所を決めておくことが大切。

こうすることで、お部屋が綺麗になるだけでなく、お子さんが学校に行くときに見つからなくて困るということもなくなるのだそうです。

また押し入れの一部には、無印のケースを使ってお子さん一人ずつの「期間限定でモノを入れておけるスペース」を用意しているのだそう。

こうした日常的に使う収納と、緊急事態にも備えた予備の収納の2段構えが、整った空間をすぐにつくれ、保つためのポイントなんですね。

詳しくはこちらから↓


3人兄弟との賑やか団地暮らし。モノが多くても散らからない部屋づくりのポイントとは?(神奈川県川崎市)|みんなの部屋 - ROOMIE(ルーミー)

Photographed by tsubottlee

千葉県千葉市
岩澤さんご家族のお住まい

お名前(職業):岩澤 有沙さん(グラフィックデザイナー)、ご主人※取材時はご不在、猫2匹
場所:千葉県千葉市
広さ:2LDK / 69㎡
住宅の形態:築43年 団地
間取り図:

編集部作成

 

理想通りのリノベーションを施した住まいでの、念願だった猫との暮らしを楽しむ岩澤さんご家族。そんな岩澤さんのお部屋には、好きなモノ・コトを両立して暮らすヒントがありました。

お部屋の中でも特に気に入っているというのが、リノベーションで新たにつくったキッチンへと繋がるアーチ型の入り口。

「Pinterestなどを使って海外の住まいの情報をたくさん集める中で、アーチ型の入り口は絶対取り入れたいと思い、お願いしました。遠目で見てもかわいくて気に入っています」(岩澤さん)

キッチンはご夫婦揃って作業しても十分な幅があり、この部屋で暮らすようになってから、2人ともキッチンを使う時間が増えたのだそうです。

念願だった猫との暮らしだからこそ、猫2匹に負荷のないお部屋づくりを徹底している岩澤さん。

無垢フローリングには、傷つきにくいクリを選択。そして、なるべく安全に自由に歩き回れるよう、足下にはモノを置かないようにルールが決められていました。

昔からお花が好きだったという岩澤さんですが、今では猫が入れない収納部屋でのみ楽しむように。

その代わりに、リビングなどには造花や花のモニュメントを多く取り入れることで、好きなモノ・コトが両立する住まいを実現されていました。

詳しくはこちらから↓


築43年の団地をリノベーション。アーチ型の入り口と室内窓がポイントの、猫と暮らす2LDK(千葉県千葉市)|みんなの部屋 - ROOMIE(ルーミー)

Photographed by tsubottlee

埼玉県さいたま市
井田さんご家族のお住まい

お名前(職業):井田さん(主婦)、ご主人(スタイリスト)※取材時はご不在、お子さん
場所:埼玉県さいたま市
広さ:3K / 60㎡
家賃:75,000円
築年数:築35年 マンション
間取り図:

編集部作成

暮らしながら、生活に合わせて工夫し続けることを大切に。そんな考えが反映された井田さんご家族のお部屋には、住み良い工夫がたくさん詰まっていました。

毎日使うキッチンは井田さんが施したDIYによって、その見た目や機能性が高められています。

「キッチンは、もともとついていた淡い緑のタイルがレトロで可愛くてお気に入りでした。主人や息子のことを気にせず1番自由にできるスペースとして、自分の部屋のように過ごしています」(井田さん)

使いやすく、温かみのあるスペースになったと話す食器棚は、元あったステンレスの収納棚に木の板を足してDIYしたものなのだそう。

キッチン横の収納棚も、スペース全体の色合いを意識して塗装。

さらに足元のゴミ箱には、キャスター付きの台座をつけて移動しやすいように工夫がされていました。

お部屋の中からも見てとれる草花がたくさん並んだベランダは、暮らしを豊かにする大切なスペースに。

「季節に合わせて花を植えたり、音楽をかけながら息子と水遊びしたり。窓からグリーンが見えると癒されます」と語る井田さん。

植物の存在が、住まいの景色はもちろん、家族の心も豊かにしているようでした。

詳しくはこちらから↓


築35年の賃貸を暮らしに合わせてDIY。生活が豊かになる“ひと工夫”とは?(埼玉県さいたま市)|みんなの部屋 - ROOMIE(ルーミー)

Photographed by tsubottlee

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