スマホで顔認証/指紋認証によるロック解除に慣れてしまうと、鍵を持ち歩くことの非合理性に気づいてしまいます。
どこに入れたかを探すのに時間を取られますし、紛失して大変な目にあうことも。
共同購入サイトCoSTORYに登場した指紋認証南京錠「BIOMETLOCK」を活用すれば、さまざまな生活シーンでのロックを生体認証式にできそうです。
今回、「BIOMETLOCK」をお借りして実際に使ってみました。
結果、家の鍵を代替するのはちょっとむずかしくても、自転車やバッグなんかのロックで便利に活用できることを発見。「BIOMETLOCK」の使用法や活用例についてご紹介していきます。
0.7秒でロック解除！
「BIOMETLOCK」は、あらかじめ指紋を登録して使います。開錠するときは液晶画面にタッチするだけ。
0.7秒でカチッとアームが開きます。鍵を鍵穴に挿す必要もダイヤルで数字を合わせる必要もありません。
指紋は30個まで登録できますので、左右のよく使う指をすべて登録しておいてもいいですし、家族で共有することなんかも可能です。充電式ですが、万が一バッテリーがなくなっても開けられる予備キーが付属しているので安心です。
自転車の鍵が不要に
「BIOMETLOCK」の魅力は、なんといっても開錠/施錠が簡単で早い点。自転車はこれまで使っていたチェーンロックを利用して、そのままフェンスに固定できました。特に夜間なんかは鍵や鍵穴を探すのに一苦労ですし、寒い中ダイヤルを回して数字を合わせる作業もつらいです。タッチするだけで開錠できる「BIOMETLOCK」に変えればスムーズにロックが解除できて、自転車の鍵を持ち歩かなくてもよくなります。
バッグのセキュリティが高められる
バッグのセキュリティを高めたいときにも「BIOMETLOCK」がお役立ち。ファスナーをロックして第三者が中身にアクセスできないようにすることは簡単です。仕事の重要な資料がバッグに入っているときなんかは特に、紛失を防ごうとデリケートになりますが、「BIOMETLOCK」があれば安心感が得られます。
カフェで仕事していて、離席する際にパソコンが心配なことがあります。画面ロックは万全でも、本体ごと持ち去られてしまえば痛手はまぬがれません。そんなときこそ「BIOMETLOCK」を活用したいところ。お手持ちのキーチェーンやベルトなどを利用すれば、トイレに立つ前の一瞬でテーブルに固定できます。今回は、ベルトをパソコンスタンドに引っ掛けています。もちろん、パソコンスタンドの粘着シールを剥がせば盗難可能ですが、周りに気づかれないように置き引きするのはむずかしいんじゃないでしょうか。。
開錠/施錠の手間がないから使い倒せる
買い物や散歩でちょっとエコバッグを掛けておくといった使い方も。バッグの盗難を気にしなくて済むので、目の前の楽しみに集中できます。個人的にはショッピングモールや公園でバッグが盗られた経験はありませんが、リスクが低いと認識する環境でも転ばぬ先の杖が用意できるのは、指紋認証ロックがうんと手軽だからです。バッグを引っ掛ける延長の作業で、盗難リスクが限りなくゼロに近づくならやらない手はありません。
50%OFF！キャンペーン開催中
現在「CoSTORY」では、「BIOMETLOCK」がお求めやすい価格に。
1人で購入すると9,800円のところ、2人のグループを作ることで4,899円（別途送料¥500）と、50％OFFの割引き適用になります。
しかも現在CoSTORY公式がグループを主催しているので参加するだけでOK。
コンパクトな指紋認証南京錠から得られる安心感はとても大きいです。「BIOMETLOCK」を持ち歩いて、大事な持ち物をどんどんロックしてみてください！
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4,899円
2名で買うと約50%OFF！(一般小売価格9,800円)CoSTORYで共同購入する
※上記のリンクは12/23(金)16:00まで有効です。以降はこちらからお求めください。
Photo: 山田洋路
Source: CoSTORY
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