Photographed by Japanavi Trading
ライフハッカー[日本版]より転載。
睡眠の質を大きく変える枕。自身に合った枕を探し求めているけど、いまだにシックリいくものに出会えていない方もいるかもしれません。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開する「Curble Pillow」を知れば、長かった枕探求の旅にも、ついに終止符が打てそうです。
「Curble Pillow」は、これまでの安眠枕とは一味違った特徴を備えています。圧力を分散してくれる内部のハンモックフレームは、通気性の確保にも一役買っています。
高さ調節も自在にできる「Curble Pillow」について、どこに革新性があるのかを紹介していきます。
たわみで支えて頭の形状にフィット
一般的な低反発/高反発の枕では、頭が沈みすぎたり反対に硬く感じたりがよくありますよね。これは、頭の重さが中心に集中することによる弊害です。
その点、内部にハンモックフレームを備えた「Curble Pillow」は、頭を乗せるとしなやかにたわんで重量を均等に吸収してくれます。
たわみで支えて頭の形状にフィットするこの構造は、寝返りのうちやすさにもつながっているよう。
頭の重心移動に伴って、たわんだフレームが元に戻ろうとします。優れた弾性を備えたフレームが、うねる波のような仕組みで頭を運んでくれ、フィットしすぎて動きづらいとの安眠枕の課題が解消されているんです。
さらにはフレームに緩やかな傾斜構造を設ることで、寝返りがよりスムーズに。睡眠の質を高めてくれます。
使う人にとっての好みの高さに
いくら頭の形状や態勢に応じて枕が柔軟にフィットしても、高さが好みじゃなければ寝心地に大きな支障が。一般的に快適とされる枕も、高さの微妙な高低で、人によっては合わないこともあります。
高さ調節機能を備えた「Curble Pillow」であればこういった難題もクリア。使う人にとっての最適な高さが追求できます。
窪みの前方に高さを設けて首の角度が15°になるような設計に。これにより肩や首への負担がかかりにくくなっています。
特に負担のかかりやすいのが頸椎ですが、枕がスキマを埋めてやさしくサポートしてくれます。
さらには枕の両サイドに緩やかに高さが設けられていて、サイドスリーパーの方も使いやすい仕様。これなら夜間の態勢変換も自然にできるんじゃないでしょうか。
中空構造で蒸れにくい
快適に眠るには、蒸れないことが重要です。この点に関しても「Curble Pillow」にぬかりはありません。
フレームは中空構造になっていて空気の流動性の面で有利。加えて、中枕カバーにメッシュ素材を採用することで高い通気性を実現しています。これで熱のこもりともおさらばです。
やわらかな感触の立役者でフレームを包み込んでいるのが、カーブルファイバー素材のカバーになります。こちらは洗濯できるので、常に快適に使えるというわけです。
快眠するための枕に求められる3大要素“体圧分散、寝返り、通気性”実現する「Curble Pillow」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。
執筆時点ではスーパー早割、一般発売予定価格より20%OFFの11,840円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況です。
枕を何度も買い替えてきた方にとっての理想の枕になるかも。革新的なハンモックフレーム内蔵枕をぜひ一度お試しください。
プロダクトについて紹介しきれなかった魅力がまだまだあります。「Curble Pillow」の全貌は、以下のWebページにてご覧いただけます。
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