<マンガ「週末のふたり」>

仕事が忙しすぎる……。そんなときタンブラーの中に見つけたのは? タイプの違う二人の同居物語。

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毎日使っているからこそ日々の変化に気づきにくい鏡の汚れ。

いつの間にか鏡がウロコだらけ……! そんな経験ありますよね。

お風呂洗剤を使ってもなかなか落ちない頑固なウロコ汚れを取ってくれるというアイテムを見つけたので、実際に使ってみました。

カインズの「鏡のウロコ取り」

カインズ 「鏡のウロコ取り 60g」698円(税込)

酸性のクエン酸と研磨剤のダブルパワーでウロコ汚れを落としてくれるカインズの「鏡のウロコ取り」。鏡以外にも、ガラスやステンレス、陶磁器製タイル(目地除く)などのお掃除にも使える優れモノ。

箱を開けると、本体(60g)とスポンジパッドがセットになっています。

使用する前によく振ってから適量をパッドに出して準備完了。

10㎝×10㎝の面積に1gが使用量の目安だそうです。

このスポンジ状のパッドは薄くて破れないか心配でしたが、意外と丈夫で問題なく使えました。あとはもう少しサイズが大きければ使いやすいのにな……。

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実力は想像以上だった!

写真では少し分かりづらいですが、“ウロコ状の水垢”がびっしり……。

水に濡れると気づきにくい水垢の汚れですが、乾いているときに見るとしっかり汚れが蓄積していました。

比較しやすいようにに、鏡の左半分に「鏡のウロコ取り」を使用。

表面のゴミ等を水洗いでながしたあとに、パッドでこすっていきます。

こする前に鏡についた水分を軽く拭きとっておくと、汚れが取れやすいのでおススメですよ。

こすったあとは、シャワーでしっかりと流すだけ。塗った後に待つ時間が要らないのは、時間がかからず嬉しいですよね。

ピカピカな鏡って気持ちいい…

左:使用後/右:使用前

この通り、頑固なウロコ汚れをキレイに取ることができました!

その後、右半分も同様に使ってみると、鏡が新品のように生き返りました……! 鏡がキレイに輝いているとなんだか気分も上がってきますよね。

絶対落ちないと諦めていたウロコ汚れがこんな簡単に落ちるなんて感動。

鏡以外にも使ってみた

ピカピカになった鏡でテンションが上がり、他にも汚れている場所がないか探していると、お風呂のドアのアルミサッシを発見。

鏡と同様、ウロコ状の水垢がついてしまっていますが、やりがいのある汚れ具合にワクワク。

へこみのすき間などで擦れていない部分があったので計2回ほどこすりましたが、こちらもピカピカに!

汚れは確かに取れるんだけど、力強くこすり続けないと落ちない商品って結構多いですが、コレなら比較的軽い力で汚れを取ることができました。

掃除=疲れるとなるとなかなか続かない私にはぴったりのアイテムでした!

まさに「水周りの救世主」。ここまでピッカピカになるのすごくない……?

マーナのスポンジは洗剤いらずなのに、しっかり水垢を落とせる逸品。

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