<マンガ「週末のふたり」>
仕事が忙しすぎる……。そんなときタンブラーの中に見つけたのは? タイプの違う二人の同居物語。
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今年もまた、おいしい鍋をつつきたい季節がやってきました。

外食に出かけることも考えましたが、値上げをはじめとした不安なことが頭をよぎります。

暗い出来事でニュースをハックされたような昨今、お家でも気持ちが華やぐようなメニューを取り入れたいと思い、冬のごちそうを色々と探してみました。

冬だ!鍋だ!専門店の味だ!

そこで思い出したのが、お気に入りのYouTubeチャンネルで紹介されていただしの専門店「茅乃舎」でした。

海外在住の彼が、一時帰国の度に必ずおまとめ購入するという茅乃舎のだし。それをチェックすべく訪れた公式ウェブサイトで、思わぬ出会いがありました。

それがこちら、「だし」と「つゆ」で構成された鍋のもとです。思い立ったが吉日!と、早速お店に出向いてみました。

十を超える種類がある中で、店員さんのアドバイスを参考にしながら選んだのはこちら。

だし鍋のだしとつゆ

茅乃舎「だし鍋のだしとつゆ」540円

「一番ベーシックなお鍋を」とリクエストしたところ、おすすめしていただいたのが「だし鍋」でした。

茅乃舎の基礎をなす「茅乃舎だし」と同じ「あご=(飛び魚)」をいかした、旨味たっぷりの味わいが楽しめるそうです。茅乃舎の生まれ故郷である福岡県では、飛び魚を焼いた「焼きあご」が頻繁に料理に登場するとのこと。

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豆乳鍋のだしとつゆ

茅乃舎「豆乳鍋のだしとつゆ」594円

お次はこちら、国産豆乳のなめらかなコクが楽しめるという「豆乳鍋のだしとつゆ」。

国産の豆乳を使用した、優しい味わいのお鍋です。そのコクの豊かさから、〆にはリゾットやカルボナーラがピッタリとのことでした。

塩白湯鍋のだしとつゆ 辛味だれ付き

茅乃舎「塩白湯鍋のだしとつゆ 辛味だれ付き」594円

最後は、「塩白湯(パイタン)鍋のだしとつゆ」です。

パイタンとは、鶏を長時間煮込んで作る白濁色のスープ。中国ではポピュラーなそのスープに、さまざまな野菜のだしを合わせた、オリジナルの鍋のもとだそうです。

ラーメンを入れるアレンジが断然おすすめであると教えてもらいました。

基本の調理法

袋を開けると、だしとつゆがそれぞれ二袋ずつ入っています。

通常の鍋のもとは、その多くが “鍋スープだけ” もしくは “粉末のみ” ではないでしょうか。さすがはだしの専門店、だしとつゆを明確に切り分けるこだわりに期待がふくらみます。

だしを煮出す

沸騰したお湯で2~3分ほどだしパックを煮出します。あっという間にキッチン全体が芳ばしいだしの香りに。

つゆと具材を入れる

だしが十分抽出されたら、パックを取り出しつゆを加えます。この一手間で、味にぐっと深みが増しますよ。

あとは火の通りにくい具材から順にお鍋に入れていくだけです。

いただきます!

だし鍋

パッケージのおすすめに添って、鶏モモ肉と豆腐、白菜とネギなどを用意しました。煮ること約15分、すべての具材に火が通れば完成です。

焼きあごベースのだしの旨味がたっぷりと感じられ、具と同じぐらいつゆも楽しめるお鍋だなあ、と感じました。あまりのおいしさに、最後の一滴まで残さずに飲みたくなるほど。

ボリュームとしては大きめの汁椀に2杯ほどでしたが、思わず一人で2人前を平らげたくなってしまいました。

豆乳鍋

豆乳鍋には白身魚を。上品で淡白な味わいのタラにまろやかな豆乳つゆがよく絡み、素晴らしい味のハーモニーを奏でます。

まずは鍋のみを堪能したら、次はご飯の上から豆乳つゆを。とろけるチーズを適量ふりかけ、仕上げに黒こしょうを振ったら、豆乳リゾットの完成です!

具をあらかた食べてしまったため、今回は少量のしめじと白菜のみのシンプルリゾットでしたら、具がたっぷり入った本格リゾットは尚更おいしそうです。

塩白湯鍋

その色味からさっぱりとした味わいを予想しましたが、いい意味で裏切られました。

鶏ガラスープをベースにニンニクや玉ねぎの旨みと練りごまのコクが感じられ、しっかりと食べ応えがあります。お箸がどんどん進みますよ。

〆のラーメンには付属の辛味だれを加えて。味噌と豆板醤のまろやかな辛味が中華麺と合わさり、納得のおいしさでした。〆と言わず、メインで食べたいほどでしたよ。

続けよう お家で鍋ライフ

お鍋って、どうしてこんなにおいしいのでしょう。野菜も驚くほどたくさん食べられますし、おまかせ調理ができますし、良いことしかありません。

冬の鍋ライフの新しい相棒になりそうな鍋のもととの出会いでした。

朝ごはんのような昼食を【こぐれひでこの「ごはん日記」】

寒い日はさ、あったかくてホクホクした料理が食べたいよ。

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