元気がない日はベランダに集合!一生懸命な「よしこ」と不器用な「いなほ」の優しい同居物語。
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料理家の松本日奈さんが、キッチンにまつわるあれこれをつづる連載「キッチンにひと工夫」。食材やキッチン道具のちょっとした“ひと工夫”で、キッチンで過ごす時間や毎日の暮らしがもっと楽しくなる、そんなアイデアを紹介します。
今回は、日奈さんがよくつくるという「ニラ玉丼」を紹介します。
おなかが空いた! 時間がない! でも美味しいものが食べたいときに
ああ、おなか空いた! ぱぱっとつくれておいしいものが食べたい! サッとつくれて、満足感のあるレシピといえば……。そう、やっぱり丼ものですよね。
今回ご紹介するレシピは、ふわふわのニラ玉丼です。
このニラ玉丼に、私は何度助けられてきたことか。材料がシンプルで、手順も簡単。ふわふわに仕上がるのが楽しいようで、娘も気に入ってつくるようになりました。
ふわふわのニラ玉丼<材料(1人分)>
・卵…2個
・ニラ…半束
・ごま油…適量
・塩…適量
・中華スープの素…適量
・あたたかいごはん…適量
<作り方>
1. ニラをザクザクと切る。
2. ボウルに卵を溶き、塩と中華スープを加え混ぜる。
3. フライパンをアツアツに熱してごま油を引き、ニラを入れて15秒ほど炒めたら、卵のボウルに入れる。
4. フライパンにごま油を足して熱し、卵液をジュッと入れて、大きく混ぜる。半熟くらいに火が通ったら、あたたかいごはんにのせる。
<ポイント>
根に近い部分はかたいので、小さめにカットすると火が入りやすいですし、短い時間で炒めることで食感よく仕上がるというメリットも。また、まな板を使うのが面倒ならキッチンハサミで切るのもいいですね。フライパンをアツアツに熱することが、ふわふわに仕上がるポイントです。
卵は1つでもいいけれど、ぜいたくに2つ使ってふわっふわとろ〜りを楽しんでください。
……と、原稿を書いていたらまた食べたくなってきました(笑)。
我が家では、丼ものも平皿に盛ることが多いですが(だったら「丼もの」とは言わない?)、お気に入りの丼を見つけると、料理のモチベーションも上がりそうですね!
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